画像は二俣翔一
4月2日 ●4-5x(延長10回)ヤクルト(神宮球場)
広 島 020 002 000 0 ・4
ヤクルト 100 000 030 1x ・5
広島通算4試合1勝3敗
18時開始・3時間49分、25,552人
相手先発 山野太一6回6安打4失点
広島本塁打 ファビアン1号2ラン、末包昇大1号2ラン
ヤクルト本塁打 -
広島スタメン
一番センター二俣翔一
二番ショート矢野雅哉
三番サード小園海斗
四番ファースト堂林翔太
五番ライト末包昇大
六番セカンド菊池涼介
七番レフトファビアン
八番キャッチャー曾澤翼
九番ピッチャー大瀬良大地5回90球5安打1失点
H島内颯太郎
H森浦大輔
ハーン
H栗林良吏
●塹江敦哉(2試合1敗)
延長サヨナラ勝ちに沸く神宮球場にヒーローの声が響いた。
「今年、キャンプから突然の訃報が続き、僕ら、またファンのみなさんも悲しい気持ちになったと思います。そのお二方のぶんまで今年のヤクルトは絶対に優勝するという強い気持ちをもっていきたいと思います」(丸山和郁)
東京ドームに乗り込み巨人に3連敗、しかも計21失点5得点と完敗続きだったヤクルトが本拠地で、ギリギリのところからこの試合を盛り返し、今季初勝利を掴んだ。
追い詰めたはずの広島にとっては勝率5割を目前にしての、手痛い敗戦になった。
初回に30球も投じて先制された先発の大瀬良大地は極めて不安定だったが、二回のファビアン1号2ラン、六回の末包昇大1号2ランで試合の主導権を握ったはずだった。
故障離脱のモンテロ、秋山翔吾を欠くことになったこの日の打線は、もはや枕詞となった「得点力不足」を力強く跳ね返した。
だが、逆に強みであるはずのブルペン陣に綻びが出た。
八回、先頭のサンタナに当たり損ねの内野安打を許したハーンはその後、快速球とスプリットが浮き気味となり、オスナに高目のスプリットを二塁打にされると代打中村悠平には8球目で四球を与えた。
無死満塁…
この日が自身のシーズン開幕戦となった山田哲人は低目のスプリットで浅い右飛に、代打濱田太貴は真っすぐで3球三振に仕留めたが、2年ぶり出場で今季初スタメンマスクをかぶった八番・古賀優大に高目には、浮いた初球真っすぐをレフト線二塁打にされ追いつかれた。
試合は4対4のまま延長へ。
延長十回の広島はヤクルト4人目の小澤怜史を攻め一死満塁としたが救援した木澤尚文の前にこの日、モンテロに代わって四番を任された堂林翔太が浅い中飛に、秋山翔吾の代役として2ランをかっ飛ばした末包昇大も遊ゴロに倒れた。
その裏、新井貴浩監督は2月のキャンプから全幅の信頼を置いてきた塹江敦哉をマウンドに送ったが、結果は先頭のオスナに浮いたカットボールを二塁打されると、一死一、二塁から途中出場の丸山和郁を2ストライクナッシングと追い込みながら右前サヨナラ打される、というエンディングになった。
最後までひとりでリードした曾澤翼も痛恨…だろう。伏兵の丸山和郁相手に真っすぐ4球のあとカットボールを要求してそれを振り抜かれようとは…
なお、延長十回の攻撃で送りバントを試みた二俣翔一の顔面にバットをかすめた投球がそのまま当たり、歯が数本折れて裂傷も負うというアクシデントがあった。
開幕から四番に固定されていたモンテロ、五番に固定されていた秋山翔吾に続いて一番に固定されていた斬りこみ隊長も不在となる恐れが出てきた。
(ひろスポ!取材班&田辺一球)
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