広島の大瀬良大地、ついに救援マウンドへ…、西武の主砲・中村への１４７キロは…

カープ

2015年06月10日: 編集部

広島の大瀬良大地がプロ３６戦目で初めてブルペンから登場、４－２、２点リードの七回、西武プリンスドームのカープファンの大声援を受けて”救援デビュー”を果たした。

投球内容は次のとおり。

・野村祐輔から七回、大瀬良にスイッチ、レフトは鈴木誠也

・鬼崎、初球左飛

・一番に戻って秋山、初球149キロストライク、ボール、スライダー低目空振り、150キロファウル、高目ファウル、インロースライダーファウル、外真っ直ぐわずかにボール、2-2、150キロファウル、9球目真っ直ぐ低い、フルカウント、149キロ、詰まった一ゴロ、新井貴浩からベースまでの距離微妙、ベースカバー大瀬良にうまく合わない、送球取り損ねた、記録内野安打

・栗山、初球スラ抜けた、１４５キロファウル、１－１から打った強い打球新井貴浩弾いた、菊池バックアップしてアンダーハンドトスセーフ、記録は…ヒット

・一死一、二塁で浅村、アウトロー真っ直ぐファウル、２球目142キロ二飛

・大瀬良落ち着いて内野陣と声交わす

・二死一、二塁で中村、初球見せ球か？顔の高さボール、アウトローボール、ショートバウンドで３ボール、高目１４６キロバット動いて３－１、インローへ１４７キロ浅い右飛

・「背番号１４の救援マウンド」はやはり迫力があった、炎のストッパー大地…

・…と誰もが？1イニング限定かと思いきや、八回も続投だ

・メヒア、初球外スラボール、147キロファウル、大瀬良肩で息、間を取って投げた、変化球甘い、フルスイングされてサード木村昇ジャンプもその上越えて左翼線二塁打、代走木村

・森、初球148キロ外ボール、１４６キロファウル、二塁けん制の真似だけ、３球目真っ直ぐ打ち上げた、レフト線鈴木誠也構えたがまったくグラブに当たらない、しかもフェア、適時二塁打…１点差

・無死二塁でセラテリ、大瀬良の表情まったく変わってきた、初球バントの構えだが浮いてボール、外にボール、3球目投げた瞬間低い144キロボールで３－０、内角144キロボールで四球

・無死一、二塁で炭谷、初球フォームが突っ込んでボール、バントしてファウル、３球目ピッチャー前バント、大瀬良三塁へ投げたアウト！

・一死一、二塁で代打脇谷、初球スライダー會澤のミットからこぼれた、パスボールで一死一、三塁になった、ワンバン會澤懸命に止めた、3球目147キロ打って一、二塁間突破、同点タイムリー

・脇谷、塁上で右腕突き上げる

・一死一、二塁で秋山、真っ直ぐ空振りで０－２、真っ直ぐ抑えすぎ、チェンジアップ抜けて２－２、144キロ真っ直ぐファウル、146キロ空振り三振

・二死一、二塁でここまで３安打の栗山、145キロストライク、145キロ内角ファウルで０－２、低目変化球ファウル、外にズバっと142キロ…わずかにボール、145キロファウル、145キロに詰まった遊ゴロ

・大瀬良大地の49球

データはカープ情報を独自の視点で日々更新、３６５日連載カープコラム必見の公式携帯サイト「田辺一球広島魂」より

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