4月19日 ●1-6 阪神4回戦(甲子園)
通算15試合8勝7敗(単独4位に交代、首位阪神まで1・5差)
18時開始・3時間3分、40,049人
相手先発 〇大竹6回2/3、6安打1失点
広島本塁打 -
一番セカンド菊池
二番ライト野間
三番センター秋山
四番ファーストマクブルーム
五番レフト西川
六番サードデビッドソン
七番ショート上本
八番キャッチャー曾澤
九番ピッチャー遠藤●(3試合1勝2敗)5回1/3、93球4安打3失点(自責3)
島内
黒原
アドゥワ
広島遠藤、阪神大竹。両先発の投げ合いで四回までスコアボードにゼロが並ぶ投手戦は阪神が五回に1点、遠藤が途中降板した六回に2点、七回に3点。一方の広島は七回に1点を返したのみ。勝った阪神は単独首位に立ち、広島は4位後退。
前夜、西勇から1点しか奪えず完投を許した広島打線はこの日も現役ドラフトでソフトバンクから移籍の大竹の前につながりのある攻撃ができなかった。
「移籍してきた感じがしないというか、ここがホームグラウンドだと思って投げています!」(お立ち台の大竹)
三回、一死から曾澤が今季初安打となる二塁打を放ったが、遠藤三振のあと菊池は2ボールから外角の変化球を強振して二飛に倒れた。
四回にも一死から秋山がライトフェン直二塁打を放ったがマクブルームは遊ゴロ。頼みの西川もファウルで粘りはしたが最後は甘く入ってきたスライダーを強く叩いて一ゴロ…
さらに1点を追いかける六回には二死一塁となって打席に最も期待できる秋山という場面で一塁の野間が牽制で誘い出されて憤死した。
やっとの思いで1点を返した七回はなおも二死二、三塁と大竹を攻めて次打者曾澤となって、かなり引っ張っていた阪神ベンチはここで岩貞にスイッチ。結果は三ゴロだった。
安打数は互いに7本ずつでホームランなし。それでも大差がついたその原因のひとつに無駄なフォアボールがある。
大竹、岩貞、ケラーとつないだ阪神は無四球、広島3人目の黒原は四球の走者ふたりをいずれも生還させた。こういう展開ではフォアボールもミス、ということになる。(ひろスポ!取材班&田辺一球)