今キャンプ2度目のブルペンに入った前田健太
広島のエースで侍ジャパンの大黒柱、前田健太が2月9日、キャンプ2度目のブルペンで捕手を途中から座らせて49球を投げた。
「じっくりやります」という前田はその後、練習場所をメーンの天福球場から車で15分の東光寺球場へ移動。
そこで愛弟子!?の大瀬良を伴ってじっくり走り込んだが、実はこのサブグラウンドの後方にある陸上競技場では…
大瀬良と仲良くランニングする前田健太(左)
横浜FCのキャンプがこの日からスタート!…ということでキングカズも当然、最前列でこの笑顔。
2月で48歳になるカズは宿舎では若手よりも早く朝食を取り、誰よりも時間に厳しくコンディショニングに”全力投球”する。
今のサッカー日本代表の礎を築いたプロ中のプロ…。
雲ひとつない空の下、マエケンとキングカズの挑戦が続く…