大阪市中央体育館にて「黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会」がスタートしました。
JT、高校王者の星城高校を圧倒
今日から5月3日までは「グループ戦」。
我がJTサンダーズは初戦でインターハイ優勝の星城高校と対戦。
結果はセットカウント3-0
25-14
25-7
25-13
で勝利しました。
星城高校は、エースでキャプテンの石川が卒業し、力が落ちているのかもしれませんが「圧巻」でした。
スコア以外の情報が探しても見つからない中、この試合を観戦した京都在住のJTファンの方から情報を頂きました!
グループ戦は主力は「全休」でいくのかと思っていましたが、年末の天皇杯の反省を生かし、また、本気で優勝するために、第1セットは“ガチ”で主メンバーで戦ったようです。
第1セットのスタメン イゴール、越川、小澤、井上、筧本、安永、L久原(大卒新人)
第2.3セットのスタメン 安井、塚崎、國近、深津、町野、中島(大卒新人)、L久原
第2セットは、25-7という、超・一方的なスコアで勝ったワケですが、OPで起用された安井の連続サービスエースがすごかったそうです。
グループ戦2日目の2日は、早稲田大学と対戦です。
八子くんが会場に見当たらなかったのが気懸かり、との情報でした。故障でなければ良いのですが。
なお、5月1日付で、龍神NIPPONのメンバーが30人から22人まで絞られ、背番号が決まりました。落選したのはたった8人。八子くんはその中に入っています。
また直接JTの選手には関係ないかもしれないけど、南部JAPANは守備重視の方向らしく、OP(スーパーエース。セッター対角にいて、サーブレシーブはしないのが普通)登録の選手はナシです。パナソニックの清水とサントリーの椿山はVリーグではOP登録ですが、南部JAPANではWSで登録されています)
(文責・ちゃこ)