TSS「みんなのテレビ」より
浦和レッズを敵地で撃破しJ1第2ステージ首位を行くサンフレッチェ広島。7月22日、地元テレビ局TSSの夕方ニュース「みんなのテレビ」に生出演した森崎和幸選手が0-1で突入した後半開始前に”とんでもないこと”が起こっていた事実をオンエア最中に告白した。
ハーフタイムに選手全員を前に森保監督が「ここではとても言えない」ようなすごい感じの話をしたのだという。
よって、その時の表情や雰囲気については不明だが「具体的なプレーのことよりは、力を出しきれていなかったので後半出しきろう、ということ」だったらしい。
浦和レッズ、敵地で撃破!
サンフレイレブンに気合いを注入した森保監督は一方で佐藤寿人に代えて浅野をピッチに投入。すると浅野はその2分後にドリブル突破から同点ゴール。「拓磨のゴールがチームを勇気づけてくれた」と説明した森崎和はサンフレッチェ広島の強さの源について「団結です」ときれいにまとめてみせた。