ファンと献血車の前で記念撮影する岡崎修司選手
広島中央ロータリークラブ(村上恒二会長)は5月21日、広島県内の7大学学生の協力を得て5月21日、広島市中区基町のクレドふれあい広場で献血活動支援とマイカー乗るまぁデーPRを行った。
朝一番の打ち合わせで注意事項などに耳を傾ける県内の大学生たち
献血支援活動は今回が8回目。広場に献血バス2台を配置して、100名を超える学生たちが呼びかけるなどして受付を済ませた市民らに問診のあと献血バスへと案内した。
献血への理解をより深めてもらうため、会場にはカープOBの高橋里志さん、男子バスケットボールNBL、広島ドラゴンフライズの選手で地元広島出身の岡崎修司さんも駆けつけ自らの経験などを語りながら献血の大切さを訴えた。
また会場には「日本一のネギ」などを揃えた野菜マルシェ、似顔絵コーナー、折り鶴の折り紙を原料にした「世界でひとつだけの」エンピツ作り体験コーナー、手作りクッキー・マドレーヌコーナーなども用意され、訪れた人の笑顔の花が咲いていた。
NPO千羽鶴未来プロジェクトと協力して、折り鶴をオリジナルエンピツなどに再生する、障がい者支援、自立を目指す「すまいる☆スタジオ」(広島市中区大手町1丁目4-16)
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