地元初勝利のあと、挨拶する佐古賢一ヘッドコーチ
広島ドラゴンフライズは10月1日、広島サンプラザホールで前日に続いて熊本ヴォルターズと対戦、66-59のスコアでB.LEAGUE B2開幕、地元初勝利を手にした。
試合は広島ドラゴンフライズのペースで進んでいたが第3クォーター残り3分で4点差に詰め寄られた。直後の相手のフリースローが2本とも外れたことで命拾いしたが、ここで2点差になっていれば熊本ヴォルターズの勢いからして危うかった。
試合後、佐古賢一ヘッドコーチがスタンドに地元初勝利の挨拶をして大きな拍手を浴びた。
マン・オブ・ザマッチは見事なカットインと、確実に沈めるフリースローで勝利に貢献したダニエル・ディロン
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