みんなの声援が届きました!トップ画像は1月7日の広島グリーンアリーナです
2017-18Vプレミアリーグ男子、レギュラーラウンド第3レグ 最終戦・FC東京戦(1月28日・日曜日、東京都・墨田区総合体育館)
レギュラーラウンドは今日が最後。総当たり3回り、全21試合を戦ってJTサンダーズは現在4位。3位通過するためには1ポイント差の東レを抜かなければなりません。
東レは今週2戦、パナソニック、合成と当たるわけですが、1位通過2位通過(合成は昨日決定)が決まり、どちらも2軍。東レは楽々ポイントを稼いでいます。
差は縮まらんかもしれんが、JTは勝つしかないんで。
さあ、勝負!
25-18
25-17
25-15
セットカウント3-0で、しっかりとポイント3取りました。東レも合成(2軍)相手にポイント3を取ったので、結局1ポイント差は埋まらず。JTサンダーズは、4位通過で、ファイナル6にはポイント2を持って下剋上に挑むことになりました。
今日のスターティングメンバーは、
WS:山本将平、武智
MB:中島、小野寺
OP:エドガー
S:深津
L:井上航
内定選手の2人が、ほぼ定着しています。頼もしい限りです。
古巣・FC東京と3回目の対戦で、元地元(東京生まれだから、今も地元か(笑))の、山本将平が、サーブ、アタックとも冴えてましたね。持ち味のレセプションはイマイチだったけど、対角の武智が守備が良いので、問題は無かったです。
F Cは、助っ人のペパとエース手塚を故障で欠き、アタック決定率の個人タイトルを取らせるために数字を下げられないようにMB栗山をコートに立たさず、?な采配でした。(結果、栗山はタイトルを取りましたが。)
JTもセッター金子とかで行くかな、と思ったけど、ガチメンでしたね。ビスコ監督は、応援してくれるファンのために、失礼な采配はせんのだよ。
ホームゲームの勢いもあり、ゲームスタートからF Cのリードで試合が進んでいました。
でも6-10から圧巻のブロック4本!しかも、エドガー、小野寺、ショーヘイ、中島と皆んなで取っていってる。
アタックも、エドガー一本ではなく、センターも使って、ショーヘイ&武智のサイド陣の攻撃も良く決まってた。
メリハリの付いた良いセットアップだと思います。その元にあるのは、ワタルと武智、ショーヘイの安定したレセプションですね。
第2セットのセットポイント。中島がブロックフォローしたボールを武智が飛び込んで、バックアタック!は凄かったなあ。“全身バネ”!みたいな。
第3セットはスタートから、ブロックやサービスエースもあり、7-0とロケットスタート!武智のサービスエースもありました。
マッチポイントからの最後1点は、昨シーズンはFCからの移籍のゴタゴタでリーグに出場出来なかった、山本将平のアタックでの1点でした。良い顔してました!
さあ、2/10からはファイナルラウンド。「ファイナル6」が開始です。
【太田大会】
2/10 vsサントリー(5位)
【福岡大会】
2/17 vs合成(2位)
2/18 vsパナ(1位)
【大阪大会】
2/24 vs東レ(3位)
2/25 vsテクト(6位)
1位 持ちポイント5
2位 持ちポイント4
3位 持ちポイント3
4位 持ちポイント2
5位 持ちポイント1
6位 持ちポイント0
…でスタート。
ファイナル6で1位通過すると、3/10.18の「ファイナル」に出場が決定。
ファイナル6で、2位と3位になったチームが、3/3.4熊本市で行われる「ファイナル3」に進み、勝者が翌週の「ファイナル」に出場します。
昨シーズン、入れ替え戦に回った悔しさを忘れず、上を目指して頑張るJTサンダーズです。
ファイナル6は、太田、福岡、大阪の全ての会場で、生観戦・応援の予定です!
頑張れ!JTサンダーズ!
(ちゃこ)