トップ画像は2015年2月27日、要するに同じようなことが毎年、繰り返されている
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マツダスタジアムでおそらく1000人規模のファンが入場券のため徹夜、日本中でここでしか見られない特異な状況でも指定管理者OK!?なのか
hirospo.com/pickup/15325.html
ひろスポ!に2月22日、次のような声が添えられて、そのあとに紹介するメールが届いた。
読者からのものだ。
添えられた声は以下の通り。2月20日にマツダスタジアム前のテント、敷物など場所取りの列(という表現でいいのかどうなのか…)に手が加えられたことを受けてのものだろう。
テントやシートを撤去するのも中途半端な感じがします。
ネットで高値でやり取りされてるのを停止さすのも一つの手段だと思いますが、まずマツダスタジアムの窓口で大量購入している人に買占めはお断りしています、とカープ球団のスタッフが言うだけで大幅に改善されると思います。先頭の人は窓口で1時間も欲しいチケットを購入しています。
札束を窓口に出してお釣りを貰いその後30分位チケットの印刷に時間が掛かったチケットを持って帰る状況を毎年許しているのがなぜなのか分かりません。
ビジター席をカープファンに開放するような不思議な発想は出来るのになぜ今回、一人当たり購入できる試合は5試合で、枚数制限も購入金額の上限も無しと言うなんの解決策にもならない案を打ち出すのでしょうか?
カープ球団のやり方を見ていると先頭集団の転売屋を守っているのではないかとすら思えます。ずっとテントに張り付いて留守番できるのも転売屋だからだと思うのです。
一昨日はカープ球団に空席情報を早く出して欲しいとお願いの電話をしたのですが「集計中です。集計が終わりましたらホームページに掲載しますのでそれまでお待ち下さい。」の一点張りです。
おそらく土曜日のお昼くらいにマツダスタジアムの掲示板とホームページでの掲載があるのではないかと思います。きっとカープファンからは「全然チケット残ってないじゃ。徹夜した意味がなかったね。何を買えば良いんだろう」と落胆の会話が聞かれると思います。本当に残念なカープ球団です。
私は黒田博樹さんが広島に戻ってきてくれた年に整理券の列に並び始めました。そのころ、寒いのにテント(テントは禁止だったのでレジャーチェアーが並んでました)がプロムナードに並んでいて、凍死でもしそうな勢いでした。
1人用のテントを使用された人が数名いて雨に濡れたテントを干している時もありました。すると、女性職員の声で「スタジアム開放の日で見栄えが悪いのでテントは畳んでください」などと放送され、並んでいたファンはみんな確かにガッカリしていました。見栄えの方が大事なのかと…
いろいろなことがあって、いろいろな思いがあり、球団に「プロムナードのように風が通り抜ける場所でレジャーチェアーに座ってみんな整理券の為に並んでるけど、雨も降ってすごく冷えました。凍死する事すらあるかもしれません。徹夜しなくても買えるようにしてくれるかコンコースを開放して欲しい」とカープ球団にメールを送ったのです。すると逆に翌年から「テントOK」となって場所も正面ゲート付近になったようです
私の後ろに並ばれていた方は、呉から親子で来られていました。「息子が転勤で東京になったのでゴールデンウィークに広島に帰った時か、お盆しかに一緒に観戦できないからそのチケットが欲しいんですよ!」とお母さんが言われていました。
息子さんは「母も年なんで無理させたくなくて夜休憩できるようホテルも予約してたんですけど」と言われ、お母さんの方は「息子がイスに座って寒い中るのかと思うとホテルでゆっくり出来ない、結局二人ともここで夜を明かす事にしました。」と…。
整理券を貰った翌日チケット売り場でお会いしたのですが「もう全部×がついていて売り切れだったから息子とカープ見れないのよ。」とガックリされていました。
こうした思いは、並んでいる方それぞれにあると思います。それなのに球団職員、スタッフ?の方たちの対応は消極的に映るものばかりです。それで、いろんな人の思いをわかって欲しくてマツダオーナーに手紙を書いたりするようになりました。
カルピオもそうですが、先頭に並ぶ人たちはどういう人たちなのか?マツダスタジアム前で転売を前提にしたような話をしているのも耳にしました。公式戦のチケットの販売方法どうにかならないものかと思います。数年前から問題点や要望をカープ球団や松田オーナーに送っているのですが改善されていません。
最近は中国新聞社にもメールを送っています。ほぼ同じ内容の物を消費者センターにもメールで送っています。松田オーナーには手紙で19日月曜日発送しています。
下記がその内容です。
公式戦のチケット販売に今年から一人5試合までの制限が出来ました。一人でもたくさんの人がチケットを買えるように考えられたようですが上手く行くとは思えません。
去年から近隣に迷惑をかけなければテントOKになったのもおかしな話です。
その前の年までは前日からの場所取りは公平をきたす為禁止します。と言っていたので並んでる人は後ろめたい気持ちも少しはあったと思います。
今は公認のキャンプ村のようです。
2月18日マツダスタジアムに立ち寄ってみるとテントが50個、場所取りのシートは120枚くらいありました。この状況は例年よりひどい状況だと思います。
ほとんどの人がカープのチケットを純粋に欲しくて並んでいる人たちだと思うのです。去年は各テントで代表者が1枚の整理券を貰って翌日チケットを大量に購入する形が多かったのだと思います。
今年は1人が5試合までなので1つのテントで何人の方が整理券を貰うか想像が付きません。球団事務所にチケットの枚数に制限がありますか?と電話で聞いたところ枚数制限はありませんとの事。購入金額に上限はありますか?と聞いたところ購入金額も上限はありません。との事でした。
これでは去年5人テントの代表者が500万円チケット買ったパターンが5人とも整理券を貰い試合数の制限ではなくて枚数か購入金額に上限を付ける方が効果がある事はわかると思うのにカープがしないのはなぜなのでしょうか?
独占禁止法や夜間テントを張ってる状況から、警察や消防からそれを容認してるカープに指導があるべきだと思います。
先頭集団テントを3つ張ってるグループ8名がレジャーチェアーに座って話をしていました。(CIMG2303の写真がそれです。)その内容が許せない内容でした。※添付された画像は今回、掲載していません(ひろスポ!)
最初はこそこそ話だったのかもしれませんが私が見かけたときはかなり大きな声で話をしていました。
「最初の22人で土日のコカコーラシート5人掛けのおいしい席を買い占めて2順目、3順目は次においしいシートを買い占めよう!」など赤い服を着た男性が言うと「その買い方じゃない方がいいと思う」と茶髪の女性が反論していました。
マツダスタジアムの正面で堂々と転売の話をしているのです。
日曜だったのでたくさんの人が行ったり来たりしていましたがそんな事は気にしてる感じはありませんでした。買い占めて転売していくら儲かるかしか頭にないのだと思います。
たくさんのカープファンが楽しく野球が観戦出来るようして欲しいです。コカコーラシートで野球を観戦したかったら3倍くらいの金額のチケットをネットオークションで買わないと見る事が出来ないなんておかしな話です。
黒田投手が帰ってきたシーズンから4度目の3月1日(発売日)を迎えます。転売屋の人たちは3度おいしい思いをして来たのです。
さきほどカープ球団事務所の電話して上記のことを伝えました。下記の要望も電話で伝えました。
「購入金額の上限を30万円にするとかコカコーラシートは1試合に3エリアまでとか貼紙をしたりホームページで告知していただけらと思います。転売は犯罪です。犯罪を未然に防ぐよう対処をお願いします。告知をされて困るのは転売目的の人だけです。カープファンはみんな喜びます。」
「整理券をいつ配るのかとか空席情報も出来るだけ早くホームページに掲載されれば自分の行きたい日のチケットがまだあるかどうかがわかります。それがなかなか発表されないから今から並べば買えるかもしれないと思って並ぶのです。早くから発表されたら観戦希望の試合のチケットが完売してるのがわかれば徹夜はしないのです。健全な流れになるよう考えていただきたいです。」
カープ球団の電話に出られた男性の方は「貴重なご意見ありがとうございます。考えて見ます。」との返事をしていただきました。考えては頂いてのだと思いますが例年、窓口で明らかに転売目的で購入されてる人を見かけても警備員も球団スタッフも見て見ぬふりです。
窓口のチケットを販売してるスタッフの女性も転売屋の大量のチケット購入時に「大量の買占めはお断りしております。」と一言、言ってくれるだけで違うと思うのですがなにも言いません。
3月1日以降の中国新聞を読んでいるとチケット発売日の翌日に先頭集団でチケットをゲットできた喜びの人の声がよく掲載されています。見に行きたいけどチケットがない!と言う記事も掲載はされていますがもっと踏み込んだ内容にしていただきたいです。
ほとんどのカープが土日のチケットを買えず泣いている現状を踏まえて取材をしていただきたいです。本当のみんなの声を集めてカープ球団にみんなの声を届けていただきたいです。宜しくお願いします。