センバツ組み合わせ抽選会、瀬戸内は新保主将の選手宣誓と第１日目での明秀日立戦、いきなりの晴れ舞台

センバツで選手宣誓する瀬戸内の新保利於（しんぽ・りお）主将（トップ画像）

第９０回記念選抜高校野球大会（３月２３日から１３日間、甲子園）の組み合わせ抽選会が３月１６日、大阪市北区梅田の毎日新聞大阪本社オーバルホールで行われた。

例年より４校多い、３６校の主将が抽選に参加。その結果、選手宣誓は瀬戸内（広島）の新保利於主将に決まった。２７年ぶり３度目の出場となる瀬戸内は第１日の第３試合で明秀日立（茨城）と対戦する。

連覇を目指す大阪桐蔭は第４日第２試合に登場する。

瀬戸内・新保利於主将の話

正直やりたくなかったのですけど、引いてしまったのでしっかり選手宣誓します。（相手は）攻撃的なチームなので、守備でしかりカバーしていきたい。選手宣誓と試合では、選手宣誓の方が緊張すると思う。選手宣誓をしっかりと高校生らしくして、試合に臨みたい。

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