尾道の攻撃、スタンドは尾道応援(トップ画像)
秋季中国地区高校野球大会第4日・準決勝(11月3日、しまなみ球場)
第1試合、尾道と下関国際が対戦。尾道は0-7のスコアで下関国際に八回コールド負けした。
142球を投げ切った尾道・井上
尾道先発の井上愛斗(1年)は真っ直ぐに力があり、9つの三振を奪う力投を見せたが二回、バックのエラーや不運な打球に暴投が2つ絡んで4失点。さらに、三回には盗塁絡みで失点。四回から七回まではセロを並べたが八回、四死球と2暴投で2点を追加された。
尾道打線は下関国際の先発、鶴田克樹(2年)の球質の重い真っ直ぐを打ちあぐみ散発4安打に封じられた。
完封勝利の下関国際・鶴田