完全アウェーの東レアローズ戦…(トップ画像)
2018-19V.LEAGUE Divison1 MEN、レギュラーラウンド・第3レグ第6戦(2月10日・日曜日、静岡県・三島市民体育館
東レアローズ 戦
完全アウェーの、三島市民体育館に、JTサンダーズサポーターが大量に集まって来ました!今日は負けられない!との強い思いがありました。アウェーが苦手なJTサンダーズの面々のために、少しでも手助けになるように、との必死な思いでした。試合結果は…
23-25
25-21
22-25
24-26
JTグリーン応援団の願い届かず。1-3で敗戦。獲得ポイントも0に終わり、F6進出が決まらないばかりかF6進出自体も黄色信号になりました。
三島大会第2試合で、サントリーが堺から3ポイント奪い、F6進出を決定しましたので、残り枠は4…
スターティングメンバーは、
OH:山本将平、劉力賓
MB:小野寺、安永
OP:エドガートーマス
S:深津
L:井上航
シーズンの半分以上、このメンツで固定してきました。「自分たちのやりたいバレー」が、このメンツで実現出来ているならいいけど。昨日今日の連敗みてると、そこも疑うべきなのかもしれません。
第1セット.いきなりサーブで崩されて0-3スタート。でも、9-13と逆転に成功した際に、東レにアクシデント。不動のセッター藤井が下がり、内定くんが出場。トスのタイミングが変わり、結果S藤井対策してきたJTにとって不利な状況になりました。
出場出来ない理由があったのだろうけど、MBが富松ではなくて高橋だったのも、結果として、JTに不利に働いた。
第2セットは、25-21と、取り戻しましたが、第3セット以降は、ラリーで粘って、最後の最後で、チャンスボールをトムが単純なスパイクをふかす。これが、結構な本数あった。劉の助走が遅く、打ち切れないこともあり、トムに集中してしまったことも悪かった。
…これでは、チームの士気が上がりません。トムは爪を噛んでいるし。お見合いとかは、声かけさえすれば、防げたミスもありました。
・「この試合、負けられない」という緊迫感は両チームにあったけど、より東レの方が勝っていたのだと思う。
・JTは昨日の敗戦で、今日は「勝たなければなない」というプレッシャーで、全員表情が硬かった。
・戦略的には、センターはクイックに一枚付いていたんだろうけど、Sが藤井じゃなくなったら、極端に減ってたよね。でも、またセンターにブロックの注意がいってて、ルジェは止めてたけど、アウントゥーをフリーで打たせ過ぎた(昨日の堺の新人、樋口に対してもそう)。
…いや、もう。戦略的なことではなくて。レギュラーラウンド、残り3試合。enjoy volleyboll!
ボールが繋がったら、楽しい!
サーブが入ったら、嬉しい!
みんなで繋げたボールが、得点という形になり、勝利という形になると、嬉しい!
勝利という形は、ファンという、コート外の存在も幸せにする。
みんなHAPPY!
もう、忘れてるんじゃないですか、その感覚。みんな、顔が、暗い。勝てるものも勝てないよ。勝利な女神が逃げ出しそうです。
F6進出は、他チームの動向に左右されることになったけど、残り3試合、全力を尽くすしかない。次週は、東京・大田区総合体育館で、FC東京とジェイテクトと対戦です。そして、2.23は、レギュラーラウンド最終戦。ホームでサントリーと対戦です。
最後まで、一緒に、走りましょう!頑張れ!JTサンダーズ!
がんばろう 広島。
(ちゃこ)