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2020年02月06日
編集部

鈴木誠也や森下暢仁のサインボール即1万円で出品!遠洋マグロの日南でコイグッズ”漁り”する大阪ナンバーワゴン車グループ、西武やソフトバンクのキャンプにも出没

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天福球場
  • 3

    SRC

  • 2

    ダグ

  • レッドヘルメット

画像は天福球場一塁側にある自転車置き場、このあたりは彼らの”漁場”になっている、飛んできたファウルボールも、だ…

 

イケメン過ぎる広島ドラワン右腕、森下暢仁のサインをネットに大阪から出品、鈴木誠也、小園海斗、宇草孔基 、野間峻祥、中村奨成 …人気選手ばかり、10,000円!目撃したのも大阪ナンバーワゴン車(2020年2月4日掲載)
hirospo.com/pickup/63092.html

上記の記事には様々な反響があった。

だが、この記事はまだ踏み込んではいない。

大阪ナンバーのワゴン車、茶髪の20~30代男性二人組、あるいは3人、あるいは広島からの”仲間”も含めて複数、そして女性も何らかの形で加わっている―

日南での取材を進めると、4、5年前の秋のキャンプから出没するようになったこのグループは、色紙やボールにもらったサインを次々にネットオークションに出品しているのではないか?ということが分かった。

こうした類の行為を法的に取り締まるのは難しい。

日南市の持ち物である天福球場の指定管理団体、そしてカープキャンプを受け入れ、オペレートする広島東洋カープ日南協力会(一般社団法人日南市観光協会)が例えば「敷地内でサインしてもらった色紙やボールをオークションに出品することを禁ずる」と規則を作ってみたところで、実際にはなかなか効果は出ない…

広島からやってきた法律の専門家は、天福球場を見上げながらあきらめ顔でそう”解説”した。先の第1クール期間中の話だ。

しかし、この状況を野放しにしていいはずもない。まじめにサイン待ちするファンへの大きな不利益になるからだ。

ロッテの佐々木朗投手のサインボールがサイン会の10分後にネットオークションに出品されたことに、サンスポの記者が警鐘を鳴らし、記事にしていた。そういう記者がどんどん増えて、こうした問題をプロ野球共通の課題としていくしかない。

日南のカープキャンプが休みの日には、大阪からの”遠洋漁り”組は西武の南郷やソフトバンクの宮崎生目の社運動公園にも遠征する。ワゴン車にはいくらでもサインボールや色紙が積んである。しかも、それぞれの色紙には選手の名前が予め貼り付けてある。釣りと一緒、用意万端で”漁”に出る。

このグループの漁法は手が込んでいる。まずファンのような顔をして、熱心なファンから選手の動きなどの情報を得る。そして”網”を張る場所を決める。

決めたら”漁”(サインもらい)に執念を見せる。普通のカープ女子の前で、たまたま選手が足を止めたなら、その距離がたとえ数100メートルあっても、ダッシュでその後ろに並ぶのである。

”漁”の対象は、サインだけではない。

サインをもらうのも色紙やサインボールだけではない。

カープナインが豪快に天福球場の場外に放った打球(練習球)までポケットに入れて持ち帰りそれも”換金”しようとする。

だが、日南ではファンの目が厳しくなってきた。

そのポケットに入れた瞬間を目撃したファンが「犯罪になるぞ」と詰め寄った。すると茶髪の男性はポケットからボールを出してその場を立ち去った。動画まで記録されている。天福球場周辺でカープ関連のモノは何でも遠洋”漁り”の対象になっている。闇は深い。

昨年はファンが波のように押し寄せ、とうとう天福球場正面のフェンスが倒れてサイン待ちのファンからけが人が出た。

これも日南市や観光協会側の”守備の甘さ”が露呈された例ではあるが、その程度の認識だから遠洋コイ”漁り”のグループがスルーされてきたのもうなづける。

だが、カープ人気の異常な盛り上がりに付け込んだ、この遠洋”漁り”も、もう資源が枯渇するかもしれない。

今、オークションに1万円の値で出品されているカープナインのサインは明らかに形が崩れているものが多い。気づいたファンも多いだろう。ひろスポ!も教えてもらって初めて認識した。

サインとは、目の前の選手に声をかけ、直に受け取って自宅に持ち帰るもの、である。

だから買う方も買う方。そして、そんな形の崩れたサインボールには、選手の何等かの思いが込められているのではないか?

今回の天福球場では興味深い場面を目撃した。練習後、サインに応じていた選手があるタイミングでサインをやめて帰路についた、かと思ったらまた子供にサインし始めた。

もしかしたら選手側も、遠洋サイン漁りのうさん臭さに気づいている?

他球団のファンのみなさん、関係者のみなさんは、果たしてどこまでこういう行為を把握しているのか。

天福球場とその周辺に配置されたガードマンの数は、おそらく昨年までの半分もいない。そんな体制では、とてもこうした細かいところにまでは目が行き届かない。

ひろスタ特命取材班に集まってくる情報を公開するのは、少しでもキャンプ地が快適な空間になることを願ってのこと、である。

ひろスタ特命取材班

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