画像は広島ドラゴンフライズ・堀田剛司ヘッドコーチ(左)と田方慎哉アシスタントコーチ
B1第11節GAME2 (12月6日)
広島ドラゴンフライズ 78-84 秋田ノーザンハピネッツ
1Q:22-23
2Q:15-18.
3Q:27-19
4Q:14-24
会場:能代市総合体育館
観衆: 1,134 人
【スターター】
広島:ジャマリ・トレイラー、トーマス・ケネディ、アイザイア・マーフィー、グレゴリー・エチェニケ、古野拓巳
秋田:大浦颯太、アレックス・デイビス、長谷川暢、カディーム・コールビー、古川孝敏
【主なスタッツ】
広島ドラゴンフライズ
◆得点
トーマス・ケネディ23点
グレゴリー・エチェニケ16点
アイザイア・マーフィー13点
ジャマリ・トレイラー12点
◆リバウンド
ジャマリ・トレイラー 9リバウンド
グレゴリー・エチェニケ 6リバウンド
アイザイア・マーフィー5リバウンド
◆アシスト
古野拓巳7 アシスト
ジャマリ・トレイラー3アシスト
アイザイア・マーフィーアシスト
◆出場タイム( )はGAME1
ジャマリ・トレーラー29:36(25:33)
トーマス・ケネディ28:20(19:33)
朝山正悟22:52(26:31)
岡本飛竜⒒:37(8:54)
アイザイア・マーフィー25:47(23:40)
グレゴリー・エチェニケ37:53(34:53)
田渡凌(8:27)
田中成也15:32(21:56)
荒尾岳(4:10)
古野拓巳28:23(22:39)
谷口大智 (1:52)
森山修斗(1:52)
秋田ノーザンハピネッツ
◆得点
アレックス・デイビス18点
古川孝敏16点
カディーム・コールビー13点
大浦颯太12点
◆リバウンド
アレックス・デイビス10リバウンド
中山拓哉6リバウンド
カディーム・コールビー4リバウンド
古川孝敏4リバウンド
◆アシスト
中山拓哉6アシスト
細谷将司5アシスト
アレックス・デイビス3アシスト
伊藤駿3アシスト
古野拓巳をスターターに据えて連敗ストップを狙った大一番。前半を37-41で折り返した広島ドラゴンフライズは第3クォーター、トーマス・ケネディの積極的なリングへのアタックを得点に繋げた。得点の取り合いが続く中、秋田のファウルトラブルでフリースローを獲得、確実に決めて64-60で最終クォーターへ…
大量リードを許して第4クォーターを迎えたGAME1とは対照的な展開にまで持ち込み、勝利の光は確かに見えていたはず…
その開始1分までに68-60。しかし、そのあとアレックス・デイビスらの動きを止めきれず、逆にディフェンスではここぞという場面でアシストを許すという苦しい流れになり何とか70-68でオフィシャルタイムアウト。
だが、そのあと残り3:32で勝ち越されると、残り1:12で73-79とされもう追いつくことはできなかった。
広島ドラゴンフライズ・堀田剛司HC
選手たち、私自身も含め「勝ちたい」という気持ちが強い中での今日の試合だった。試合のいい入り方もでき、後半も最後まで競っている状態だったが、重要な局面で秋田のシュートが入り、自分たちは良い攻撃ができず、守備でもミスがあった。(この結果は)そういうところ(に起因している)と思う。ちょっとしたところを当たり前にできるようにこれから改善し、成長できるよう努力していきたい。
同・朝山正悟主将
なかなか成長できていない。チームとしてやらなければいけないところは多々あるが、初戦は点差を離されて負け、2戦目は競ってはいるが最終的には勝てない、という状況が続いている。チームとしてやらなければいけないところの徹底ができていない。そこに尽きる。