安倍さん、菅さんとの日々…河井案里・元参院議員が「さようなら」の前にやるべきこと、は大事なこと…

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2022年01月23日: 編集部

画像は河井杏里氏の名刺

「公選法違反で有罪の河井案里・元参院議員が「さようなら」の前にやるべきこと」のヘッドラインで１月23日、日刊ゲンダイDIGITALがその“論評”をアップした。

こういう切り口こそ、新聞報道に必要なものだろう。

記事の中では１月20日、睡眠薬を服用して救急搬送された元参院議員の河井案里氏について、残りの人生は長いのだから、未だ世間が納得していない諸問題についてすべてを明かしてはどうか？それとも「悪党野放し状態」を放置するのか、そして最後に今こそ「反撃」してほしい、と結んでいる。

さて、ひろスタ特命取材班の手元にも案里氏の名刺がある。かなり以前のものだ。案里氏は広島市安佐南区を拠点に活動を続けてきた。広島市内でも人口減少の顕著な地域は多々あるが、安佐南区は代表的な人口増加エリア。ゆえに子どもの数が多く、スポーツ活動は際めて盛んだ。そんな街をどう発展させていく青写真を描いていたのか？

名刺の裏には次のように記してある。初心にかえって「悪党野放し状態」に一石を投じるか…（ひろスタ特命取材班）

プロフィール
S48年生まれ
宮崎大宮高等学校卒業
慶應義塾大学総合政策学部行政管理コース卒業
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了
（財）海洋科学技術センター地球フロンティア研究システム勤務
科学技術振興事業団勤務
広島文化短期大学非常勤講師（情報処理論）を経て
Ｈ15年４月、広島県議会議員選挙に広島市安佐南区より29歳で初当選。
警察商工労働委員、生活福祉保険委員、総務委員会副委員長、
文教委員会副委員長、予算特別委員などを歴任
家族〇夫　河井克行、愛犬タロー
趣味〇演歌とシャンソン、合唱同好会、広島壮年走ろう会
事務所／広島市安佐南区大町…

毎日新聞一面に「河井案里氏立件へ」「克行氏と共謀容疑」…の末路 | 【ひろスポ！】広島スポーツニュースメディア (hirospo.com)
（２０２０年６月25日掲載）

新型コロナウイルス、東京五輪延期、黒川検事定年延長、文春砲と河井夫妻公選法事件、そして75年草木も生えぬ広島の焦土に咲いたカンナの話… | 【ひろスポ！】広島スポーツニュースメディア (hirospo.com)
（２０２０年４月20日掲載）

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