画像は広島市内に掲示された河井案里氏の看板、最近、片山さつき氏のものに差し替えられた
ひろスポ!では2019年12月4日に次の記事をアップした。
広島では河井夫妻刑事告発が1位だが、ひろスポ!配信スタジアム記事神奈川5位、静岡2位のアクセス数
hirospo.com/pickup/61538.html
新型コロナウイルス感染拡大も含めて世界では今「正義とは何か?」が問われている。もちろん「正義」の定義も様々だろう。
だが被爆75年目の広島で河井夫妻のやっていることは「正義」に反する。
上記の記事の”入り”もやはり河井夫妻ネタで書いたのは毎日新聞。
広島での取材活動も含めて河井夫妻のこの案件では毎日新聞の積極的な取材が目を引く。
読売新聞派の官邸に対して、ライバル紙が牙を剥くのは当然だが、毎日新聞の紙面には”正義感”が滲んでいないか?
広島の取材陣の中ではもう「河井さんの政治生命は終わった」となっている。
あとは「河井さんらのバラまいたカネを受け取った側を検察がどうするか?」だという。
その中には「とんでもない大物」も含まれている。
6月5日現在、広島市内にはまだ河井夫妻のポスターが街角にたくさん貼られている。
ただ、中には河井案里参院議員のポスターが片山さつき参院議員のそれに、そーっと?差し替えられたところもある。
いつの間にか河井案里→片山さつきになった
それはそうと今更ながらではるが、河井案里氏の公式サイトをのぞいてみた。
そこにある「河井あんりの政策」を眺めてみたがとんでもない内容になっている?
それでもあの大量票。しかも重鎮、溝手顕正氏の”ホーム”である福山地区であの一方的勝利となった投票結果…あり得ないことが起こるのにはそれなりの理由がある。
案里氏の公式サイトでは選挙のありようについても触れてある。
それも今となっては…
もうすぐ河井夫妻のポスターまでも、市民の目の触れるところではなくなるのだろう。
ひろスタ特命取材班
広島市安佐南区には河井克行氏のポスターが数多く貼られているが…