横川商店街マスコット兼アンジュヴィオレ広島相談役の「トマトン」
中断されていたプレナスチャレンジリーグが再開され、アンジュヴィオレ広島はコカ・コーラウエスト広島スタジアムでエスペランツァFC大阪高槻戦に臨んだが0-1で敗れた。
大坂高槻との対戦は4月6日、アウェーで記念すべきチャレンジリーグ第1戦を行って以来。前回は1-0で敗れていたため雪辱戦となるはずだったが、前半5分に失点してゲームプランが狂ったのが痛かった。
ゴールを決められた相手は日本代表FWの丸山桂里奈。相手のスルーパスにGK上谷も反応して際どいタイミングになったが丸山が先にボールに触って手痛い失点となった。
大坂高槻は日体FCと勝ち点で並び現在、2位を快走中。さすがに前半は押し込まれる場面が多かったが、後半はほぼ五分五分の展開に。
試合終了間際には、キャプテン武田の、およそ40メートルの直接フリーキックがバーに当たって跳ね返った。
アンジュヴィオレ広島はこれで17戦6勝4分7敗と黒星が先行。16チーム中8位をキープしている。