画像は、新型コロナの治療の「拠点病院」として活動中の広島市立舟入市民病院
広島市の松井一実市長が9月9日、広島市内での開催が予定されていた「市政車座談義」をキャンセルした。
広スタ特命取材班では、松井市長と、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連で様々が課題があることをキャッチしており(この案件は別の機会に報告)、その「取材網」を広げる中で「松井市長がコロナ陽性判定を受けた」との情報をキャッチした。
「市政車座談義」は午後3時から中区のJMSアステールプラザで開催される予定となっていた。
「スポーツを通じた地域の活性化」がテーマで、進行役を広島経済大学経営学部、スポーツ経営学科教授の藤口光紀氏が務めるため、ひろスタ特命取材班も取材を予定していた。
松井市長は、前日8日夕方から広島市で開催されたイベントに参加、その場では市民と至近距離での交流もあった。
その他、濃厚接触者が多数出てきそうなことは容易に想像できるため、影響は多方面に広がることになりそうだ。(ひろスタ特命取材班)
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