画像はちょうど1年前に”秘密裏”に進められたマツダスタジアムでの”もうひとつの移転工事”
広島東洋カープでは10月11日、グッズショップに関する以下の文言をアップした。
マツダ スタジアム正面グッズショップおよび周辺施設のリニューアル工事に伴い、
2022年10月16日(日)をもちまして現在の「マツダ スタジアム正面グッズショップ」は閉店いたします。
「マツダ スタジアム正面グッズショップ」閉店後は、
2022年10月21日(金)より球場内のライト側コンコースグッズショップにてカープグッズを販売いたします。
詳しくは下記をご参照ください。
◆2022年10月16日(日)まで
営業時間:10時~16時
営業場所:マツダ スタジアム正面グッズショップ
※10月11日(火)以降は1階入り口付近に仮囲いが設置されるため、ご来場の際には2階の出入り口をご利用ください。(下図参照)
◆2022年10月21日(金)以降
営業時間:10時~16時
営業場所:ライト側コンコースグッズショップ
※「広島東洋カープオフィシャルグッズショップ(広島東洋カープ公式ホームページ)」では引き続きカープグッズを販売しておりますので是非ご利用ください。
※リニューアルオープンにつきましては決定次第ホームページにてお知らせいたします。
ひろスポ!広スタ特命取材班では当然、この「ニュース」は当初から知っていたが、今だこの事実を知らないカープファンは多い。
ネットで「マツダスタジアム」「グッズショップ」「ライト側コンコース」などを検索しても何も出てこない。毎年、カープグッズ販売のニュースや「グッズ売り上げ好調」などと大騒ぎ?する地元メディアが沈黙していることになる。ひろスタ特命取材班の知る範囲ではこのグッズショップ移動を伝えたテレビ、ラジオ、新聞ニュースを確認できていない。
なぜ、そうなのか?
話をあまり大げさにしたくないからではないか?
では誰が?
すでにひろスポ!では10月19日に以下の記事をアップした。
この話は広島市の松井市長やマツダスタジアム建設ゼネコンも交えての、恐ろしく根の深い問題を内在している。
デジタルハンター※がロシア、デーモン・プーチン(ひろスポ!造語)の所業を暴くように、ひろスポ!デルタルハンターの出番!である。(この項つづく)
※デルタルハンター…パソコン1台を武器にネット上のオープンソースからデーモン・プーチン(ひろスポ!造語)のような地上に存在する災いや巨悪の動きを正確に暴くデジタルハンターを模した造語である。広島市は三角州(デルタ)上に形成されており、デルタルハンターはネット上の情報と街中などで集めた情報を総合的に勘案してそれを記事にまとめる。