画像は広島サンプラザホール、大型映像装置
B1西地区で首位を行く広島ドラゴンフライズは1月20日(土)21(日)、広島サンプラザホールで東地区2位のアルバルク東京と対戦する。
快調に飛ばす広島ドラゴンフライズだが長いリーグ戦では大きく躓かないことが大事。強敵、アルバルク東京との2試合はその試金石になる。
1月7日の三遠ネオフェニックス線で左脚を傷めたドウェイン・エバンスの復帰は好材料だ。
アルバルク東京 とはNBL時代や天皇杯も含めて通算2勝12敗と大きく負け越してきた。B1での対戦は4戦全敗…
アルバルク東京は年明け初戦で琉球ゴールデンキングスに71-82のスコアで足元をすくわれたがその後は川崎ブレイブサンダース、レバンガ北海道、群馬クレインサンダーズを相手に4連勝で広島に乗り込んできた。
広島ドラゴンフライズではB1昇格への道など苦楽を共にしてきた青木保憲の仙台89ERS移籍が1月16日に発表されたばかり。
会場では両日、青木保憲へのブースターからのメッセージ募集もあり、「声」は本人に渡される。熱い日々を長らくともにした仲間のためにもアルバルク東京を叩きたい。
なお、20日は広島ドラゴンフライズ後援会プレゼンツゲームで2階席には多数の後援会を通じたブースターが集まりそう。さらに広島最大級の異業種交流会、広島ビジネス倶楽部からも多数、応援に駆け付ける。
広島ドラゴンフライズでは引き続き法人会員を募集中!
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(2022年1月19日掲載)