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2023年01月28日
編集部

広島ドラゴンフライズ、前年王者の宇都宮ブレックス相手に、連敗の悪い流れ断ち切るタフな勝利

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モヒカンアビィ
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画像はモヒカンアビィとフライガールズ

 

B1の広島ドラゴンフライズは1月28日、栃木県宇都宮市のブレックスアリーナ宇都宮で宇都宮ブレックスと対戦、72-66で勝って連敗を2で止めた。

 

宇都宮ブレックスは2021-22シーズンのチャンピオン。前節、勝率を待望の5割に戻して勢いづいていただけに敵地でもぎとったこの1勝は大きい。

 

とはいえ、内容的には課題あり。第1クォーター19-14に続いて第2クォーター20-12と強度の高いディフェンスで試合の流れを掴みかけたが、第3クォーターは17-24で3点差まで詰め寄られた。

 

第4クォーターもしぶとく食い下がる相手を引き離すことはできず、残り1分42秒で比江島慎にスリーポイントシュートをねじ込まれて65-61。すかさず辻直人のスリーポイントシュートで68-61にした。

 

広島ドラゴンフライズは前節、アルバルク東京相手に連敗。連勝が9で止まり、同率ながら西地区首位の座を島根スサノオマジックに明け渡した。しかもGAME1が71得点、GAME2が63得点止まりだった。

 

Bリーグのレギュラーシーズンは60試合。同一地区相手に4試合ずつ、他地区相手に2試合ずつを戦う。

 

アルバルク東京、宇都宮ブレックス、サンロッカーズ渋谷、群馬クレインサンダーズと4節続けて他地区との対戦が続く中でどれだけ勝ち数を伸ばせるか?GAME1を取れば当然、GAME2へのアドバンテージにもなる。もう一度、連勝モードに入るか…

 

 

広島ドラゴンフライズ 72–66 宇都宮ブレックス
1Q: 19-14
2Q: 20-12
3Q: 17-24
4Q: 16-16

【スターター】
広島:寺嶋良、辻直人、ドウェイン・エバンス、佐土原遼、ニック・メイヨ

宇都宮: 比江島慎、遠藤祐亮、鵤誠司、ジョシュ・スコット、アイザック・フォトゥ

【主なスタッツ】
◆得点
ニック・メイヨ 17得点
ドウェイン・エバンス 15得点
ケリー・ブラックシアー・ジュニア 15得点
辻直人 12得点
◆リバウンド
ドウェイン・エバンス 10リバウンド
ニック・メイヨ 7リバウンド
ケリー・ブラックシアー・ジュニア 5リバウンド
◆アシスト
ドウェイン・エバンス 5アシスト
ニック・メイヨ 3アシスト
アイザイア・マーフィー 2アシスト
辻直人 2アシスト
佐土原遼 2アシスト

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