画像はマツダスタジアム正面、4月26日午前11時30分撮影
マツダスタジアムでは4月26日午前中から正面エントランスに向かう長蛇の列ができた。
WBCの優勝トロフィー展示が前日25日から始まりあす27日まで。広島-中日のナイトゲーム3連戦が開催されるが展示はチケットなしで見学できる。
カープには興味がなくても?侍ジャパンなら…という市民・県民もいるかもしれない。JR広島駅からの通称カープロードは早い時間帯から多くの見学者が行き交う状況となっている。
広島東洋カープでは警備員を配置して行列を調整しているが、入場まではかなりの時間を要する。
それでも、日米野球史にその瞬間を深く刻んだトロフィー(高さおよそ60センチ、重さはおよそ11キロ)は「一目見ておきたい」(来場者)のだろう。
今回は12球団本拠地のみの巡回となっておりチケットなしでの見学は午前11時から午後2時まで。ナイトゲーム開門(午後3時予定)後はコンコースショップ横の広場に展示される。
途中で栗山ジャパンを離脱した栗林良吏投手の優勝メダルやユニホームも同時に展示されており、開幕から早や3敗を喫した守護神もこの熱気を発奮材料としたいところだ。
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田辺一球|note