智保子の「ちほはぴＣＡＲＰ」通信（３）、東京広島県人会開催、約1000人の会場にお邪魔して緒方監督を見てきました！

毎年恒例の東京広島県人会総会・新春懇親パーティが１月27日、品川プリンスホテル　アネックスタワーで開催されました。およそ１０００人の方が集まり、会場はすっゴイ熱気でした。

私の注目はやはり緒方監督、そして野村前監督。

まずは野村前監督。

野村謙二郎

野村さんは「今年は僕は本当に期待しています。サッカーのように終盤、勢いを！25年ぶり優勝へ！」と力強くおっしゃっていました。

そして緒方監督。

緒方監督

緒方監督のお話の要旨はこんな感じでした。

昨年は申し訳ありませんでした。勝ち切れなかった悔しさを忘れず、しっかり反省した上でチーム一丸となってしっかり戦っていきます。

前田健太の穴をどう埋めるか、接戦をどうモノにしていくか、若い力が多い中どう采配していくか、私の仕事です。守り勝つ野球、執念の攻撃を！セ・リーグに大きな差はない、優勝できる力はあります。関東での熱い声援、よろしくお願い致します。

続いて、お正月の箱根駅伝で青山学院大学を２年連続優勝に導いた原晋監督、日本一のお手本とも言える緒方監督より２学年上の監督さんのお言葉は…

「０から作るのは広島人の気質だと思っております！相撲の解説の夢はかなったので、次は市民球場で始球式をしたいですね、よろしくお願いします！」でした。

今回の報告は以上です。

では次回もお楽しみに！

大井智保子
東京広島県人会、天野恵ちゃんと行ってきました…

「ちほはぴＬＩＦＥ」も引き続きよろしくお願い致します。
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