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【ひろスポ!】広島スポーツニュースメディア > カープ > 今夏の広島市内酷暑は天井知らず…の中、今夜のマツダスタジアム床田寛樹vs東克樹…どうなる?
2024年07月31日
編集部

今夏の広島市内酷暑は天井知らず…の中、今夜のマツダスタジアム床田寛樹vs東克樹…どうなる?

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画像は開門前、見ただけで暑そうなマツダスタジアム

 

広島-DeNA15回戦(マツダスタジアム、7月31日午後6時開始予定)

きょう31日の予告先発はは広島が床田寛樹、DeNAが東国樹。両左腕の最高度の投げ合いを期待したいところだが、この暑さの中でどうなるか…

以下、きょうのカープはたぶんこうなる…|田辺一球|note の記事を転載する。(記事内で選手などの呼称は独自のものとなっています)

予告先発は広島が床田(9勝5敗)、DeNAが東(8勝1敗)

とにかく暑い、ひたすら暑い…のはきょうも一緒。しかもこの天気、週末まで続くという。体力勝負…加えて広島県内では県が定めた独自のコロナ警報が25日に出されている。コンディショニングが大変…

そんな中で坂倉が調子を上げてきた。練習を見ていれば、状態の良さがわかる。かつての前田智徳さんを彷彿とさせるスピン打法。昨夜の三回、第2打席がそう。真っすぐを、たぶん外飛狙いで力まず、普通に叩いたらフェンスぎりぎりまで伸びた。

素人ゴルフは様々なギアによって大きな市場となっている。ヘッドスピードや飛距離、ミート率が簡単に表示されるモノがあり、しかもそんなに高くはない。おじさんたちは、自分のヘッドスピードを上げることに躍起になっているようだが?大事なのはそこじゃない。ヘッドスピードよりもまずはミート率。で、ミート率が上がれば、そこからヘッドスピード…という発想になる。この話はプロ野球でも通じるのではないか?

球宴での坂倉のバックスクリーン弾もやはり、きれいな放物線だった。7月26日の中国新聞紙面で山崎隆造さんが打線のカギを握るのは「坂倉だろう」と名指しして、スイングの「連動性」の大切さを説いていた。「連動性」の良しあしは、ミート率を左右すると理解している。坂倉は球宴明け、4試合で15の9、4打点…今夜の東には、今季11の2だが、どんなバッティングを見せてくれるか…

だが、坂倉以上に注目されるのが小園で、今季の対戦成績は14打数11安打と神がかっている。前回対戦、17日の横浜スタジアムでもレフトライナー、右前打、右前打だった。

その2本目の右前打などで走者2人を置いて回ってきたシャイナーの1号3ランが決勝点になった。東にとっては、それ以来の登板になる。前回、開幕から無敗だった記録も止められて8勝で足踏みしたから、気合い十分だろう。

受けて立つ床田は現在、巨人菅野と並ぶ9勝で二桁に王手をかけている。かなり前の話だが、4月16日のマツダスタジアムではDeNA打線を7回6安打2点に抑えて勝利投手になっている。宮崎に1号ソロなど2安打された。

ここまで16試合連続でクオリティスタートに成功して防御率1・71の床田と、防御率1・92の東の投げ合い。できれば、もっと涼しい環境で、手に汗握る投手戦を演じてもらいたいが、この暑さではどう転ぶか?は予想不能…借金生活DeNAの逆襲に注意!ぐらいしか思い浮かばない…

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