画像はBプレミア参入決定のあと、会見に臨む広島ドラゴンフライズ浦 伸嘉社長
2026-27シーズンから始まる新B1リーグ「B.LEAGUE PREMIER(Bプレミア)」の参入初回審査(1~3審査までが対象、4次審査もある)結果が10月17日午後2時30分から発表された。
2016年に開幕したBリーグは2026年から事業規模やアリーナの仕様などによって「Bプレミア」「Bワン」「Bネクスト」に再編成される。最上位カテゴリーの「Bプレミア」は入場者数、クラブ売上、アリーナ条件などに特に高い水準が求められる。
広島ドラゴンフライズは今回、審査をパスした全22クラブの中に“無事”名を連ね、浦 伸嘉社長はクラブスタッフと握手して会見に臨んだ。中国山地を挟んでのライバル、中国ダービーの島根スサノオマジックも審査をクリアした。