アジア杯グループD
日本4-0パレスチナ
得点者
8分 遠藤(ガンバ大阪)
25分 岡崎(マインツ)
44分 本田(ACミラン)
49分 吉田(サウサンプトン)
雨上がりの強風の中、キックオフ。前半8分、FW乾(フランクフルト)の左サイドからのパスを受けたMF遠藤がグラウンダーのミドルシュートをゴール左隅へ。理想的な形で先制点が入った。
前半25分には香川(ドルトムント)の強烈なミドルシュートにゴール前の岡崎…。頭でコースを変え2点目。
さらに前半終了間際には香川が獲得したPKを本田が確実に決めて3-0。
後半4分には左ショートコーナーから香川がパスを受けると相手DFを交わしてゴールラインギリギリからクロス。これを吉田が高い打点から頭で合わせ4-0とした。
日本は16日に前々回王者のイラクと、20日ヨルダンと対戦する。
試合後のアギーレ監督「修正点もあるが勝ち点3が取れて良かった」
試合後の本田「チームとしてやることが明確になっている。ただ”質”を改善していく必要がある」
試合後の香川「初戦で難しいと思っていた。こういう勝ち方ができて良かった」