開幕3連勝を目指す広島は4月1日の中日戦(マツダスタジアム)先発に大瀬良を指名。
大瀬良は初回3連続三振を奪い序盤3回は無失点。
しかし1対0で迎えた四回、先頭のビシエドに同点ソロを許すと、二死から平田にもレフトスタンドに運ばれた。
打線の援護に恵まれて4対2で迎えた六回、先頭のアルモンテを打ち取ったところで大瀬良は降板。アクシデントが発生した模様で、勝ち投手の権利を持ったまま交代となった。
サクラ満開の広島市内は23度以上となり、極度の緊張感も相まってのことなのだろう。両ふとももに違和感が出て大事をとった形となった。細かな水分補給など熱中症対策が欠かせない。
試合の方はスタメン抜擢の下水流のバックスクリーン弾、丸のソロやエルドレッドの3ランなどで8対3、広島が勝利。
広島の開幕3連勝は2015年以来、13年ぶり。
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