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2019年06月04日
編集部

広島でまた動物愛護法違反の疑いで書類送検、あの右腕の思いを裏切る行為

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広島県神石郡のNPO法人などが6月4日、動物愛護法違反の疑いで書類送検された。

適切な環境で飼育すべき犬2頭を殺傷した疑い。代表者らは「殺傷する意図はなかった」と容疑を否認しているというが、このNPO法人は以前にも使途不明金が明らかになり、2018年11月には狂犬病の予防注射をしなかったとして役員らが書類送検されている。

2016年の秋には愛犬家としても知られるメジャーリーグ・ドジャースの前田健太投手がチャリティイベントに参加したことでも知られていた。

広島県内では2005年に閉園した犬のテーマパーク(所在地:佐伯郡湯来町)で閉園後の施設跡における放置問題などがクローズアップされて以来、行政側の厳しい姿勢を望む声が上がっているが、今回の一件からも分かるように改善の兆しは見られない。

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