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特別連載Ⅶ 室伏長官からもイエローカード!正式な会見も開かぬまま公式戦に出場した広陵、再び野球王国広島の歴史に泥を塗ることにならないか…

広陵

画像は広陵グラウンドに沿って並ぶ記念碑

 

 

8月23日から始まった高校野球秋季広島大会地区予選。30日、広陵が初戦に臨み油木を相手に23―0で快勝した!

 

普通ならそれで終わり。だが、今回はその空気感がまったく違う。言い換えればまったく高校野球らしくない。

 

8月10日に史上初となる大会期間中の甲子園出場辞退で大騒ぎとなってからわずか20日。本当にまた広陵は公式戦に戻ってくることが正解なのか?

 

この日の試合は広島市安佐南区の広陵高校内にあるグラウンドで行われた。出場辞退が決まって以降、校門の中に入れなかったメディアが校内に入れる日…通常なら取材するメディアなどいないはずの初戦で、報道20社30人以上が詰めかけた

 

もう、それだけで十分、異常だ。

 

広陵は甲子園出場という強硬突破を図りかけたその前後で、世間にばらまかれた“不信感”をまだ何ひとつ拭っていない。

 

そしてとうとう、29日にはスポーツ庁の室伏広治長官に「暴力、いじめはスポーツの価値を著しく下げる。大きな騒ぎになっており、世間、国民にしっかり説明する義務がある」と名指しされた。意味合い的にはイエローカードだろう。

 

同じ日、広島ローカル局が夕方ワイド番組でカープ中村奨成、高太一の活躍を特集していた。その中で3度「高校時代の先輩後輩」という表現が使われた。普通なら「広陵の先輩後輩」だ。

 

そう、なにも新たな事実が出てきていないからこうなる。

 

広陵は秋季大会参加前にやっておくべきことを怠った。

 

それは公式の場の経験の場で中井親子らが報道陣の質疑応答に答えること…

 

それなしにまた公式戦に参加した。同じ過ちを繰り返すことにならないか?
(ひろスポ!広島スポーツ100年取材班&田辺一球)

 

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