画像は1安打完封勝利の栗林良吏
3月29日 〇1-0中日(マツダスタジアム)
中日 000 000 000・0
広島 000 001 000・1
広島通算3試合3勝
13時32分開始・2時間9分、29,097人
相手先発 高橋宏斗8回6安打1失点
広島本塁打 -
阪神本塁打 -
広島スタメン
一番センター平川蓮
二番ライト中村奨成
三番サード小園海斗
四番ファースト佐々木泰
五番レフトファビアン
六番セカンド菊池涼介
七番キャッチャー坂倉将吾
八番ショート勝田成
九番ピッチャーター〇栗林良吏(1試合1勝)9回95球1安打完封
広島は4年ぶりの開幕3連勝。中日のベンチワークの拙さや相手のミスに助けられた感は否めないが、いずれも1点差で勝ちを確実に拾ったかっこうだ。横浜スタジアムではヤクルトがやはり開幕3連勝をマーク。開幕前に評論家諸氏から下位予想された両チームが好スタートを切った。
第1戦は延長サヨナラ勝ち、2戦目は7回無失点のターノックの好投とタイムリーエラーしたファビアンのV打。迎えた第3戦のエンディングは、先発転向で新境地を目指す栗林良吏の9回95球完封劇だった。
プロ入り6年目で初めて上がるまっさらの公式戦マウンド…先頭のカリステを右飛に打ち取ると、初回を12球で終えた栗林良吏はその後も10球、11球と少ない球数で序盤3回を9人で片付けた。
坂倉将吾のサインに頷きながら2巡目、四回もわずか9球。五回には一死から福永裕基にジャストミートされたが、163㌢のショート勝田成の赤忍者ばりの?跳躍力に救われた。
回を重ねるごとにフォーク、カーブなどの使い方が変幻自在となり、六回もわずか7球でアウト3つ。その裏の味方打線は一死から小園海斗、佐々木泰、ファビアンの3連打で一死満塁として中日・高橋宏斗を攻め、菊池涼介の二ゴロが相手のミス(ファーストサノーの落球)を招いて待望の先制点、となった。
七回先頭、代打板山祐太郎を空振り三振に仕留めた栗林良吏は2イニングを残して72球パーフェクトピッチング!八回、先頭の細川成也にセンター前に詰まりながら落とされて偉業達成はならなかったが、自らの手で「Narco」曲を鳴らし九回のマウンドへ。守護神の表情に変わると?空振り三振三振締めで右手を握り締めた。
「きょうという日を忘れないと思うし、この登板だけだったと言われないように次も頑張りたい」(お立ち台の栗林良吏)
試合終了直後、中継カメラはグラウンドに視線を送りながら拍手する高橋宏斗の姿を映し出した。8回6安打9三振で自責0だったWBC右腕はマダックス完封劇を見届けて、次回対戦でのリベンジを誓ったに違いない。
「相手投手もすごく良い投手だったので、刺激を受けながら負けないぞ、という気持ちで投げていた」と栗林良吏。この3連戦を通じて両軍ホームランゼロでも、随所に見どころが散りばめられ、中でもこの日の両先発の投げ合いは圧巻だった。(ひろスポ!取材班&田辺一球)
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2025年09月29日











