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2026年04月08日
編集部

守護神復活のはずがわずか2球2分40秒で逆転2ラン被弾、さらに深刻→打率・200以下カルテットで、10試合消化の広島に早くも最下位警戒警報

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画像は、空席の目立つ4月8日のマツダスタジアム

 

4月8日  ●1-2巨人(マツダスタジアム)
巨人 000 000 002・2
広島 000 000 100・1

広島通算10試合5勝5敗
18 時開始・2時間31分、21,860人
相手先発 田中将大7回3安打1失点
広島本塁打 -
巨人本塁打 3号2ラン

広島スタメン
一番センター大盛穂
二番ライト中村奨成
三番ショート小園海斗
四番サード佐々木泰
五番レフトファビアン
六番セカンド菊池涼介
七番キャッチャー坂倉将吾
八番ファーストモンテロ
九番ピッチャー森翔平7回80球6安打無失点
Hハーン
●中崎翔太(5試合1勝1敗1S)

 

前日5日に7年ぶりにセーブを挙げた中崎翔太が1点リードの九回、わずか2球を投じただけで負け投手になった。まさに天国と地獄…

それは球審の「プレイ」の声がかかってから、わずか2分40秒後の出来事だった。

先頭のキャベッジに甘く入ったフォークを打たれたのが運の尽き…打球はレフトフェンス最上部に当たる二塁打になった。

続く泉口友汰はバントの構え。ここで中崎翔太は二塁に偽投して相手の出方をうかがった。

再びバッテリーのサインが決まって…と、その時バントの構えになった泉口友汰がサード川相昌弘コーチの動きに気付いてタイムを取った。さらに二人でサインを確認。ヒッティングに替わった。

で、満を持して投じた中崎翔太の2球目はミットとは真逆のインローへ。軸回転で弾き返された打球は大きな放物線を描いてライトポール際への3号2ランになった。

ただ、敗因を探ればほかにいくらでもある。

七回に奪った1点はレフト・キャベッジの捕球ミスによるラッキー二塁打からでさらに相手の失策が重なり転がり込んできただけ…そもそも先発の田中将大には7回3安打に抑え込まれており、またしても貧打ぶりをさらけ出してしまった。

特に深刻なのが打率2割以下カルテット。中村奨成と坂倉将吾は・167で30傑28位。15打席音なしの小園海斗は・139で同29位。四番に座り続ける佐々木泰も・200で同25位。こんな打線だと相手はさぞ楽だろう。

だから先発がいくら好投してもなかなか勝ちにはつながらない。この日も今季初登板の森翔平は7回6安打無失点だった。

こんなことが繰り返されるようだと、楽に投げることができない先発陣もやがて打ち込まれるようになる。で、その先に待っているのは第二次山本政権以来となる21年ぶり最下位の屈辱、である。(ひろスポ!取材班&田辺一球)

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