サンフレッチェ広島は1月9日、ジュビロ磐田へ期限付き移籍中のMF川辺駿の移籍期間延長を発表した。
川辺は1995年生まれの20歳で、サンフレッチェ広島ジュニアユース、サンフレッチェ広島ユースを経てサンフレッチェ広島に入団した。2011年U-16、12年U-17、13年U-18、14年U-19、15年U-22の各世代日本代表。
13年、14年にサンフレッチェ広島でリーグ戦計4試合に出場。15年はジュビロ磐田でJ2リーグ戦33試合に出場して3得点。
移籍期間は2月1日から2017年1月31日まで。
河辺コメント
このたび、磐田への期限付き移籍を延長することになりました。いつも広島の結果は気にしていますし、もちろん広島で活躍したいという気持ちもありますが、J1の舞台で公式戦に出場し、もっと成長して帰ってくることも大事だと思っています。今まで以上に、人としても選手としても成長して復帰したいと思いますので、これからも応援をよろしくお願いします。