地域と共に、みんなの広島スポーツ交流マガジン

【ひろスポ!】広島スポーツニュースメディア > 各種競技スポーツ > 浅野拓磨、幻ゴールでハリルホジッチジャパン、いきなりピンチ!W杯サッカーアジア最終予選
2016年09月01日
編集部

浅野拓磨、幻ゴールでハリルホジッチジャパン、いきなりピンチ!W杯サッカーアジア最終予選

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 3

    飛翔会

  • 2

    ダグ

  • レッドヘルメット

W杯サッカーアジア最終予選B組(9月1日、埼玉スタジアム2002)

日本は大事な初戦でUAEに1-2と痛恨の逆転負けを喫した。

前半11分に清武(セリビア)のFKを本田(ACミラン)が頭で決めて先制したが、その9分後にFKを入れられて同点になり、後半9分にPKで勝ち越された。

ハリルホジッチ監督は後半17分、清武に代えて宇佐美(アウクスブルク)を、後半21分に岡崎(レスター)に代えて浅野(シュツットガルト)を投入。

後半32分、浅野が本田からの折り返しをゴール前で蹴り込んだが、ゴールラインを割ったところでGKエイサがキャッチしたはずの一撃はノーゴールの判定になった。

浅野はロスタイムにも縦パスに抜け出しシュートを放ったがGKに捕られた。

浅野の話 「ゴールに入ったんじゃないかと…、決めて終われなかった、悔しい」

日本サッカー協会はこの件でアジア・サッカー連盟に抗議文を出したが、判定が覆ることはない。主審はカタール人。国際マッチでは何があっても勝ち切るしか方法はない。

LINEで送る

シェアしてお友達にもこのニュースを教えよう!

ひろスポ!の情報を逃さずチェック!

※SSL暗号化通信で登録します。
※メルマガはいつでも解除出来ます。
  • 6

    レッドヘル

  • 1

    医療法人社団飛翔会

  • 5

    アイフット

  • 4

  • 2

  • 3

有料メルマガ配信案内