アンジュヴィオレ広島はチャレンジリーグ第12戦をアウェーで戦い4試合ぶりの白星で勝ち点3を加えた。
静岡県の 磐田スポーツ交流の里ゆめりあ球技場で正午キックオフとなった静岡産業大学岩田ボニータ戦は前半12分、斎原みず稀のヘディングシュートで先制点。
後半14分にはDFの山縣尚美が貴重な追加点。さらに35分にもDF北川佳奈が3点目を決めた。
アンジュヴィオレ広島は全22節の折り返しとなる12戦目を終えて5勝2分5敗に星取りを戻し、得点20、失点19で得失点差も+1。16チーム中8位につけ、さらに上位進出を目指す。
なお、次節は6月29日(日)、エディオンスタジアム広島、午前11時キックオフのスフィーダ世田谷FC戦。相手はここまで7勝3分2敗で4位につける強敵!「観戦無料ですので是非お越し下さい!」とアンジュヴィオレ広島公式ツイッターではサポーターの後押しを呼びかけている。