仁川アジア大会 第11日。
ホッケー女子準決勝で中国と対戦した日本代表・さくらジャパンが第4クオーターに痛恨の失点。0-1で敗れて、今大会でのリオデジャネイロ五輪出場権獲得を逃した。
日本は世界ランク10位、中国は5位。各上の相手に対して守備を固めて後半で勝負をかける柳承辰監督の作戦は実らなかった。
チームは3位決定戦に回る。
さくらジャパン・日本代表選手の登録は16名で、ソニーから5選手、そしてコカ・コーラウエスト レッドスパークスからは吉川由華、小野真由美、大田昭子、新井麻月、西村綾加、笠原佳乃、三橋亜記の7選手が代表メンバーに名を連ね、柳承辰監督以下スタッフもレッドスパークス勢で固めている。
女子日本代表 (世界ランク=WR10位) は、アジア大会 の準決勝で、中国 (WR5位) に 0-1 で敗れ、3位決定戦に進みます。
3位決定戦は、10月1日16:30 (日本時間) よりW15 (グループB1位 vs グループA2位) の敗者と対戦します。