名古屋グランパス戦から中2日でのサガン鳥栖戦に城福浩監督はどう備えるか…(トップ画像)
YBCルヴァン・カップ、グループステージ第4節、Cグループ(4月18日、パロマ瑞穂スタジアム)
サンフレッチェ広島は名古屋グランパスと対戦。渡が前半35分、先制ゴールを決めたが後半16分と33分に失点して逆転負けを喫した。
同点となった直後、サンフレッチェ広島は渡とティーラシンに代えて稲垣、工藤を投入。一方の名古屋グランパスも佐藤OUT、ジョーIN、藤井OUT、小林INとカードを切り、決勝点はジョーだった。勝ち点7のままで、浦和レッズと並んで1位をキープ。
サンフレッチェ広島スタメン
GK 中林
DF 馬渡、吉野、川村、川井
MF 森島、川辺、松本泰、フェリペ・シウバ
FW 渡、ティーラシン
J1リーグ戦は8戦を消化して7勝分け。YBCルヴァン・カップもここまで〇〇△と無敗だったが公式戦12試合目で初めて土がついた。
だが、大事なのはこのあと、だ。
「勝敗は約束されないし、明日の試合もわかないですけど、勝っても負けてもチーム内の刺激は我々がやれることで、連勝中とか連勝が止まった時とかの影響を極力少ない状況に。それがチームが前進していけるファクターだと思っています」
4月15日の明治安田生命J1リーグ第8節、湘南ベルマーレ戦を前に城福浩監督はそう語っている。
4月21日、J1リーグ第9節、サガン鳥栖戦、エディオンスタジアム広島で午後2時キックオフ…