野球のプロ育成を目指す、認定 特定非営利活動法人ポラーノ(理事長:松村公市)のドラワン塾が12月16日、第5回ドラワン祭りを開催しました。
会場となったのは広島市安佐南区相田1丁目6番26号、ドラワン塾の人工芝屋内施設。小中学生、およそ70人が集まりました。
午前中には、カープOBで塾長の小川達明さんと、同じくカープOBでアドバイザーの外木場義郎さんが打撃と投球の指導を行う特別体験会が実施されました。
午後からはカープの庄司隼人内野手と床田寛樹投手が来場。屋内練習場常設のピッチングマシンでの打撃披露や、ティバッティングアドバイスのコーナー、ピッチングアドバイスのコーナーもありました。
さらにお楽しみ抽選会、餅つき大会、記念写真撮影もあり、子どもたちは貴重な体験に大喜び!
そして庄司選手と床田投手も「来年もぜひこの場に呼んでもらえるよう、がんばります」と笑顔で歓声に応えていました。
ドラワン塾オフィシャルサイト
draft-one.npo-polano.or.jp/
ドラワン塾への問い合わせは、電話082・872・6076まで。
冷え込むのでしっかり準備
小川塾長にスイング指導をしてもらいます
外木場さんには「もし肘や肩がちょっとでもおかしいと思ったらすぐ休むこと」「肘が痛くなるのは投げ方に問題あり」と故障防止についてのアドバイスを受けました。外木場さん、知ってる?と聞くと「パーフェクト投手の外木場さん」と即答!でした…
個別指導も受けます
庄司選手(右)、床田投手とも楽しい時間を過ごしました
ボールをとらえるポイント、ちょっと前にしてみようよ、と教えてもらいました
ミットをしっかり見て…
お餅もついてもらいました
お楽しみ抽選会…
ご覧のとおり、大盛り上がりでした!