画像は7月13日の広島-DeNA当日券情報
広島に燻るゾンビたばこ事案で7月13日正午、smartFLASHが、選手の実名入り記事をアップした。
記事には関係分の写真も掲載されており、矢野雅哉、小園海斗、田村俊介の3人が、広島県警に先ごろ逮捕された滝口涼介被告(38)と近い関係にあったことをうかがわせている。
それから一夜明け14日午前、カープ番記者らは当然ながら、球団ナンバー2の鈴木清明球団本部長にコメントを求めた。
その返答は、球団としてはやるべきことをやってきたし、これからもやり続けるので、メディアやSNSのこうした内容に個別に対応するつもりはない、という主旨だった。
昨年1月末の羽月隆太郎選手(当時)逮捕以降、広島球団が正確な情報を発信し、またこの事案とも正しく向き合ってきていたなら、そうした話にも納得できたかもしれない。
だが、鈴木清明球団本部長自身、逮捕翌日の1月28日、羽月隆太郎選手と広島県警の関わりについて「知らなかった」とウソをついた。知らない訳はない。2月1日一斉発売となった多種多用なカープグッズから「羽月隆太郎」「69」が完全に削除されていた。逮捕からグッズ発売開始までの時間的なことを考えれば、そんなことができるわけない。
羽月案件はすでに1月に入って、職員レベルでも周知の事実になっていた。
最初にウソをつくからその後はそれを取り繕うことにだけ労力を割くことになる。
ゆえに、きょう夕方までにスポーツ各紙などがアップした鈴木清明球団本部長のコメントを含めた記事は何の意味も持たない。繰り返す、ウソでウソを塗り固めているだけ…
そうするとどんなことがおきるか。
きょう7月14日から、マツダスタジアムでは5位広島と3位DeNAの3連戦がある。そのチケットがこれまた驚くほど売れていない。
火曜日は確かに比較的、入場者数の少ない曜日ではあるが、それにしても午前中の段階でおよそ9000枚の残券が確認できた。
ひろスポ!はすでにこの記事↓でも書いたが、広島市民・県民・ファンはカープ球団との距離を取りつつあるのではないか?
smartFLASH記事<【独自ルポ】ゾンビたばこの売人・滝口涼介被告の"黒い経歴"…"一流野球選手"との複数のプライベート写真が語る「球界との蜜月」(SmartFLASH)のコメント一覧 – Yahoo!ニュース>へのヤフコメには数多くの声が寄せられている。
これまでは”見当違い”の声をあげるファンも数多く存在した。だがさすがに今回はFLASH記事を見て、いかに広島球団という組織が問題を抱えているかを目の当たりにしたようで、球団の責任を問う声が続々とあがっている。
広島球団が一番避けたかった状況になりつつある、ということだ。過去のトラブル事案ではメディアコントロールを徹底して、そうならないよう細心の中止を払ってきた訳だが、今回ばかりはそうはならなかった。
この流れをさらに大きくするためには、もうマツダスタジアムは行かず、ネット、テレビ観戦のみで新井貴浩監督以下、現場を応援する手もある。
過去にひろスポ!で詳しく事件発生以後の動向を報じたフジテレビはスポンサー撤退によって、また広陵高校は入学・入部希望者の減少によって、自らを律する行動をとらざるを得なくなった。
それからすれば、広島球団の懐におカネが入るようなことはしばらく我慢するのが一番いい。
今夜もまたガラガラのスタンドをバックに予告先発の岡本駿は懸命に投げることになるのだろう。
こんな状況でも必死でプレーする選手もまたある意味、無用な負担を強いられている。
その原因を作っているのは選手のゾンビ化事案で正確な情報を発信してこなかった球団そのものであり、そんな特殊体質がもう40年以上も続いていることをひろスポ!はよーく知っている。(ひろスポ!広島スポーツ100年取材班&田辺一球)
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2025年05月07日








