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2015年06月06日
編集部

広島の緒方監督、ダブルスチールにこだわり自滅、借金8で優勝の目をスチールされる

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セ・リーグ6位の広島がパ・リーグ5位の楽天に敗れて再び借金8となった。

「ひろスポ!」では借金8のチームにはほぼリーグ優勝の目のないことを5月2日の時点ですでに報じている。

「黒田復帰にマエケン、大瀬良…「優勝」信じスタジアムに押し寄せるカープ女子&男子、しかし広島の優勝確率はほとんどゼロに…」

hirospo.com/pickup/17659.html

連日大入りの賑わいを見せるマツダスタジアムのファンも、そして楽天ベンチさえも目が”テン”になったプレーがこの試合の流れを広島からさらっていった。

3点ビハインドの五回、一死一、二塁で石原の代打・シアーホルツが打席の時、広島はダブルスチールを仕掛けてあえなく三塁タッチアウトになった。シアーホルツは左打者。通常はありえない作戦だった。

試合後に永田総合コーチは鈴木誠也のフリースタートだったと説明した。事前に楽天先発・レイの特徴などが選手には伝えられていたのだろう。

前日、二死満塁ボールカウント0-3からでも打って出て殊勲打を放つ若武者ならそういう判断もあるかもしれない。だが、そこにブレーキをかけるのがベンチの役目。シアーホルツは見事、中前適時したがけっきょくこの回は1点止まりだった。

広島の機動力野球を標榜する緒方監督は自らも盗塁王3回。「足」にかける意気込みは人一倍強い。

5月10日の阪神戦(甲子園)では敵地で果敢にダブルスチールを仕掛け、キャッチャーが二塁に投げる間に見事、田中が本塁盗塁を決めている。

ただ、打席には四番のロサリオ。この作戦の評価は分かれるところだ。

一度”クセ”になるとまたチャレンジしたくなるのが世の常?なのか。

5日後のDeNA戦(マツダ)でも初回、3点を先制して二死一、二塁のケースで走り今度は天谷が三塁であえなくタッチアウト。この試合、結果的には5対6で落としている。

4月17日の中日戦(マツダ)では1対0の六回、二死一、二塁でダブルスチールのはずが二塁走者の丸だけが三塁セーフとなり一塁走者の新井貴浩はそのまま。その次の投球で新井貴浩も二塁セーフになる、ということもあった。

ダブルスチールにこだわることがいい、悪いは別にして、肝心のチームの成績はセ・リーグ最下位を定位置としたまま一向に上昇気配が見られない。

前日、雨の中で7回無失点の力投を演じた黒田の神通力も翌日には霧散し、規定打席にあと「2」と迫る新井貴浩がセ・リーグ打撃トップ3の数字を残しながらもチームが乗ってこれない原因はどこにあるのか?

開幕からの総得点212、総失点197はセ・リーグ首位争いを演じていてもおかしくない数字であり、チームの低迷の要因はベンチワークの悪さにある、と言われても仕方のないところだろう。

 

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