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2015年08月18日
編集部

黒田博樹の男気・神通力が薄れて広島の借金完済計画に赤信号

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ナゴヤドームに乗り込んだ広島が中日に1対3で完敗した。

先発の黒田は初回、「本能的に」出した右手のひらに平田の強烈な打球を受け、それでも続投したが四回、新人の遠藤に右翼越え3ランを運ばれて五回の打席で代打を送られた。

黒田の”男気古巣復帰”は、広島の24年ぶりリーグ優勝へ向けての活性剤となるはずだった。

実際、3・4月は5試合に投げて3勝1敗。5月は4試合で1勝1敗、6月は4試合で2勝1敗。しかし右足首と右肩の炎症などのためコンディショニングを優先した7月は2試合で1勝1敗。そして8月は今夜も含めて3試合で0勝2敗と初めて月間2敗目を喫し負けが先行した。

一方、チーム全体で見ると今夜も含めて8月は15試合で8勝7敗。そのうち先発に勝ちがついたのは8日の前田健太と9日の福井(ともに東京ドーム・巨人戦)、13日のジョンソン(マツダ・ヤクルト戦)、16日の福井(マツダ・DeNA戦)の4試合しかない。

※ひろスポ!では早くから「マエケンや黒田よりもすっゴイ!福井」について報じてきたが8月になってそれが裏付けられたかっこう。

黒田で勝ち切れなかった広島はまたしても借金4となったが、これはオールスターゲーム前とまったく同じ。セ・リーグで今季、唯一首位に立ったことがないチームには、残り40試合を切っても浮上の気配が見えてこない。

8月の広島は黒田、前田健太、ジョンソン、福井の4本柱に薮田、九里、中村恭平をローテの谷間に配してきた。しかし4本柱以外では4試合で1勝3敗。4本柱の間隔を詰めていくことや二軍から呼び戻した野村祐輔の投入で6連戦が続く今後のハードな日程を乗り切る構えでいるが、精神的支柱でもある黒田の神通力が弱まったままだとチームとしてもなかなか乗り切れない可能性がある。

ただ、投手陣全体のパワーダウンの背景には大量得点の日と打てない日の差が激しい打線の迷走があることも忘れてはいけない。

今夜もここまで広島戦3戦2勝(シーズン通算で2勝5敗)の左腕・八木の攻略法が見つからず、6回3分の2で相手がマウンドを降りるまで新井貴浩ソロによる1点を奪うのが精いっぱいだった。

実は広島打線はセ・リーグ5チームを相手にする中で、中日投手陣を一番打てていない。今夜の1対3のスコアはまさに相手ベンチの思うつぼだった…!?

あすはジョンソンを先発させ必勝態勢の広島。3連勝で勢いの出てきた中日をのせないためにも、序盤からある程度の得点を重ねて先発には必要以上のプレッシャーを与えないことが大事になってくる。

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