中国新聞、10月24日付朝刊が広島の新外国人左腕獲得を報じた。
今季、大リーグのツインズなどに所属したクリス・ジョンソン、30歳、195センチ、93キロ、左投左打。
広島は今季、マエケン、野村祐輔、大瀬良、バリントンが中心になって先発ローテを埋めてきたが、ジョンソンの獲得でバリントンの退団は決定的となった。
広島は17日に新外国人左腕、マイク・ザガースキー投手の獲得を発表したばかり。
ジョンソンの加入で今季、先発でも中継ぎでも好投したヒースもブルペンに回すことが可能になり、そうなるとシーズン大詰めで不安定なピッチングに終始したミコライオの立場も微妙になってくる。