黒田が投げるとあって、多くの評論家たちが駆けつけた
広島の黒田博樹が2月20日、沖縄キャンプ3日目で2度目のブルペン入り。
侍ジャパンの小久保裕紀監督ら大勢の関係者が見守る中、76球を投げた。
初日の相手は會澤だったが、今回はFA移籍する前から気心知れたチームメートだった石原。緒方監督、畝投手コーチも交えて意見交換した。
これからの予定としては、もう一度ブルペンに入り、そのあと打者に対して投げることになりそう。また「日本では120、130球もあるので…」と100球前後を近い時期に投げる方針も明らかにした。
黒田の話
(キャンプ3日目で)だいぶんチームの雰囲気に慣れた。(きょうは)細かいコントロールより”ライン”を確認した。いいボールもだいぶん増えた。