黒田博樹が2007年9月27日以来、2740日ぶりに赤いユニホームで白星を手にした。日米通算183勝目、そしてマツダスタジアムで1勝目。
7イニング96球、三者凡退は一度だけ、
援護点は五回の1点だけ、
「1点もらったら、それ以上やらない」
「今までプレッシャーのないマウンドは経験したことがない」
そしてこの1勝に「あんまりこだわりはない、どこのマウンドに上がることもたいへん、結果を出すこともたいへん」
前回、この街で最後に挙げた1勝を見守ってくれたファンは7000人ちょっと…
きょうは3万人を超えるファンに向けて…
「広島のマウンドは最高でした」