目録を掲げる森保監督と松井市長
サンフレッチェ広島の森保一監督が5月14日、織田秀和社長らと広島市役所に松井一実市長を訪ね昨夏の広島市土砂災害の義援金目録を手渡した。
昨年12月に発売された森保監督の著書「プロサッカー監督の仕事非カリスマ型マネジメントの極意」(株式会社カンゼン)の印税を寄付に充てた。金額は28万8,000円。
「プロサッカー監督の仕事非カリスマ型マネジメントの極意」http://www.sanfrecce.co.jp/news/release/?n=7670
森保監督は5月1日、土砂災害で11歳と2歳の二人が亡くなった広島市安佐南区の土砂災害被災家族を訪ね、家族や親せきと交流してユニホームを贈ったばかり。また、サンフレッチェ広島でも土砂災害の義援金寄付の呼びかけなどを積極的に行っている。