左から岡崎選手、岸房社長、松井市長、坂田選手
広島ドラゴンフライズの岸房康行代表取締役社長と坂田央、岡崎修司の両選手が5月26日、広島市役所に松井一實市長を訪ね、2014-2015シーズンの報告などを行った。
新人5選手らで構成する新チームでNBL初参戦のシーズンを無事終えられたこと、1月の第90回天皇杯全日本総合バスケットボール選手権大会で準優勝したことなどの説明が岸房社長からあり、松井市長は「いろんな競技スポーツで盛り上げていただくことを頼もしく思いますし期待しています」とエールを送った。
そのあと岸房社長は地元経済界へ積極的に協力要請していることに触れて「まずはバスケットボールがどんなに素晴らしいものか、会場にぜひ足を運んでみてくださいと言って来ていただくと、バスケってとても面白いじゃないか、と言ってくださるんですよ」とバスケットボールの魅力をアピール!
さらに「広島市ではミニバスケがとても盛んで、バスケットボール協会とジュニアの育成に力を入れていくことにしています」と地域との繋がりの重要性についても触れ「来年10月から始まる新リーグでは、できれば1部で頑張りたいと思っていろいろと準備を進めています」と松井市長に伝えた。