画像はタイムアウト時に選手に指示を出すウェベル監督
2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN
レギュラーシーズン第19節 第37戦/全44戦
2025年3月15日(土)広島県、広島県広島市・広島サンプラザホール
vsウルフドッグス名古屋(0勝4敗/第5戦/全6対戦)
※広島サンダーズホームゲーム
開幕戦を広島グリーンアリーナで行って以来の本拠地「広島市」での開催!広島サンプラザホールは昭和60年築の伝統ある建物。広島市西区に位置し、山陽本線新井口(しんいのくち)駅から徒歩5分、駅から歩道橋で直結しており、便利です。
バレーボールの国際試合もやったことがあるところです。改装中のグリーンアリーナは築30年。新しいアリーナ問題は喫緊の課題です。
今日の観客数:2517人
選手のタオルを振って声援を送るスタンド風景
雨の中、たくさん入ってました!そして、広島恒例!会場時間の1時間以上前から入場列が出来ている。ファンクラブ先行入場の1時間以上前だから、一般入場は2時間弱前。寒くて、雨で、傘を差しても鞄が濡れる中、みんな並んでました。明日のお天気がもう少し良くなれば、もう少し増えるだろうかなぁ。
1戦1戦が負けられない大切な試合。
さぁ!結果はどうだった?!
18-25
16-25
21-25
0-3のストレート負けでした…。
勝ちを積み重ねることの難しさ…。
スターティングメンバー
OH:カメホ、新井
MB:三輪、川口
OP:ロケ
S:金子
L:高木啓士郎
ベンチ入り: 坂下、武智、熊倉、柳北、西、阿部、L唐川。
選手交代:
《第1セット》
15-18 新井→坂下 18-24坂下→新井(戻る)
《第2セット》
1-7カメホ→坂下 6-15坂下→カメホ(戻る)
4-13金子→阿部
6-16新井→武智 10-19武智→新井(戻る)
《第3セット》
S阿部、MB西-三輪でスタート。
9-8新井→坂下 12-10坂下→新井(戻る)
20-22ロケ→金子、阿部→柳北(2枚替)
カメホ選手のバックアタックに相手ブロックがついてこれない
強力なサーブを体勢を崩しながらも上げる高木選手
ブロックを抜けたボールに新井選手が飛びついてカバー
相手ブロックの横をすり抜けて豪快にスパイクを決めるカメホ選手
途中出場ながら攻守共に活躍した坂下選手
巧みな攻撃で相手を翻弄する三輪選手
ブロックの上からスパイクを打ちこく新井選手
相手のブロックを見てコースを打ち分けるロケ選手
ブロックの後ろに落とされたボールを確実に拾いに行く高木選手
新井選手のパイプ攻撃に相手選手も驚く
3セット目から出場の西選手の高い位置からの攻撃
先々週戦ったばかりの相手とやるってのは(他のカードでもあったけど)、どう考えてもオカシイと思うんですけどね。先々週の対戦の時にGAME2でフル負けで、もうちょっと、って感じだったんだよね。
それを…
「もう少し頑張ればイケル」と思ったウチと、
「いや、俺らヤバイだろ」と思ったアチラの、意識の差、だと思いましたね、結果として。
サーブで攻めることは間違ってはいない。手も抜いてない。アチラは「崩されること」を前提にして、ハイセットをどこからでも打ち抜いてきた。それはウチがやりたかったことだったのに。
そしてアチラのサーブは、崩す、なんてもんじゃない。knock outだ。サービスエース10本(エース取られたのが10。まともに攻撃に持っていけなかったのも入れるとどれほどか…)も取られては…。流石のケイシローくんもカバーしようか、とかポジショニングがどんどんズレていってた。そのズレはディグの位置どりにも影響してたように思う。
試合後の監督が「受身になり過ぎた」と敗因を語っていた。
「受身」と聞いて、エンド席から観戦してた時の違和感も理解出来た。
2セット目の大量差の時にはコート内全員が足が止まってた。
3セット目、後衛のOHはカバーのことばかり考えてたのか助走してなかった。
広島市での2回目開催にして最終試合の明日は、どう立て直してくるか。明日も、広島サンプラザホールで試合です。今シーズン最後の広島市で開催されるホームゲームです。会場を一杯にして応援しよう!!
頑張れ!広島サンダーズ!
頑張ろう!NIPPON!
頑張ろう!能登!
(ちゃこ)