田中 聡(たなか・さとし)専門学校・美術予備校で講師をするかたわら、広島を中心にイラストレーターとしても活動中。カープやサンフレッチェのイラストを中心に、日々のあれこれをブログに掲載しています。tnksts.jugem.jp
ぎりぎりのところで踏み止まりました。負ければシーズンワーストの借金9を抱えてしまうところでした。
先発の野村祐輔投手は6回2失点。2点リードの七回、初めて中継ぎと登板した大瀬良投手は”まさか”のイニング跨ぎで八回、同点に追いつかれました。
4対4のまま延長戦へ。延長十回、決勝打は四番・新井貴浩選手のバットが叩き出しました。さらに田中選手が満塁の走者一掃のタイムリー。粘る西武を突き放し8対4勝利で交流戦の星取りを7勝7敗に戻しました。
過去10シーズンで広島は2度しか交流戦に勝ち越していない、と前回このコーナーで紹介しました。野村前監督の5シーズンではゼロ…。しかも昨年は最下位でした。。
交流戦前のチームの借金7の状態に戻りました。ここからどれだけ白星を重ねることがきるでしょうか?
前回のコーナータイトルは「交流戦 中途半端は 通用せん…」でした。さあ、思い切ってラストスパート!です。
「ひろスポ!スケッチ・田中聡作品展」を昨年4月1日の「ひろスポ!」スタートと同時に連載している田中聡さんの「野球応援スタンプ(赤バージョン)」がスタートしました。
おかっぱ頭の楓ちゃん、弟の空くん、いとこで黒髪のななちゃん、猫のスピカに柴犬のハル。広島の赤いチームが大好きな、3人と2匹の野球応援スタンプ。
全国津々浦々のカープ女子からカープ熟女!?にまで使ってもらえる「作品」に仕上がっています。
申し込みはコチラから。