決勝ゴールを決めてインタビューを受ける斎原みず稀
プレナスなでしこリーグ第14節、7月5日午後2時キックオフ。
スタメンとベンチ入りメンバー
アンジュヴィオレ広島はホームのコカ・コーラウエスト広島スタジアムに福岡J・アンクラスを迎えて、前半シュート3本を放つがゴールを割れず。しかしディフェンスは機能して相手のシュートはゼロ。
ところが後半4分、中央からFW藤本優勝に先制点を許す”まさか”の展開。
しかしその5分後、左CKから攻めて最後はDF赤嶺美月が頭で押し込む2試合連続ゴールで同点に追いつくと、43分、MF山口友里恵に代わって後半からピッチに立った斎原みず稀が右CKからの相手GKのこぼれ球に詰めて決勝ゴール!
5月、アウェーで1-1の引き分けに終わった相手からきっちり勝ち点3を取って勝ち点23、得失点差+5で4位に浮上した。
3位の日体大FIELDS横浜は勝ち点26、2位のノジマステラ神奈川相模原は勝ち点31、首位を行くAC長野パルセイロ・レディースは14戦13勝1分けの勝ち点40。
アンジュヴィオレ広島、前節までの4連勝のスコアと得点者
5月24日アウェー、1-0、日体大FIELDS横浜戦
得点者 斎原みず稀
5月31日アウェー、2-1、ASハリマアルビオン戦
得点者 水野祐里、葛馬史奈
6月7日ホーム、2-1、FC吉備国際大学Charme戦
得点者 斎原みず稀2
6月28日アウェー、4-0、JAPANサッカーカレッジレディース
得点者 赤嶺美月、赤城史香、武田裕季、水野祐里