なでしこリーグの下位リーグにあたるチャレンジリーグの第7節、ここまで3勝3敗のアンジュヴィオレ広島は神奈川県のしんよこフットボールパークで日本女子体育大学サッカー部と対戦した。
前半10分、MF市川の右足からのシュートが決まって先制。一度は試合の主導権を握りかけたが、後半に入ると運動量に勝る相手の動きがしだいによくなり29分に同点ゴールを許すとその6分後にゴール前混戦から勝ち越し点を押し込まれた。
さらに試合終了間際にも3点目を許して1-3の逆転負け。前節のノジマステラ神奈川相模原戦と同スコアで連敗を喫した。
後半のシュート数はアンジュヴィオレの1本に対して相手は9本だった。
アンジュヴィオレ広島は3勝4敗とひとつ負けが先行。次週5月25日(日)もアウェーで清水第八プレアデスと対戦する。